私たちのコレまでの成果

コレは私たちの妹Haが三姉妹会議帰りの新幹線から撮影したものです。✨夕陽と富士山が見事です✨

妹Haはこの日朝から幼い子供2人を旦那様に預けて私達姉2人の住む関東近くに来る為新幹線で兵庫から新横浜に向かってくれました。

お題は三姉妹で遠隔応援してきた奈良の実家の両親のお店待兆を閉店させるための気持ちの整理や辞めた後の年老いた両親の生活諸々の役割や考え方等の確認

その前にここまでくるまでのお話をしておきます。遠いからムリーーーー行けないし市場調査も出来ないし

あれ？！珍しいパターンじゃない？！コレ‼️ 見方を変えて見たら、話題性抜群の案件❤️

三姉妹がなぜ遠隔応援することになったのか？？

私達は三姉妹なのに特に養子を取ることもなくそれぞれが大好きな人と恋愛結婚してしまいました。二女の私Yuは東京に、長女の姉Maは神奈川に三女の妹Haは兵庫にと嫁いで両親の住む町から誰もいない状態となりました。コミュニケーションが好きな母の周りにはいつも人がたくさん集まり皆様には大変お世話になってる様子私達もある意味安心しておりました。

たまにしか両親に会わないため見た目の老いは強く感じていたものの行動や身体的、精神的なことは一緒に長い時間暮らしてわかるもののようで私はそこまで感じてなかったけどもっと感じて助けてあげるべきだったと今更ながら反省含めて思います。

だんだんと色んなことが出来にくくなるそんな時こそどれどれ？？見てあげようか？？と声をかけ、手を差し伸べられる横に居られる娘でいたいと思っても遠いとそういうわけにもいかないことを今更ながら感じてます。

でも、クヨクヨしていても何も始まらない離れている今だからこその出来ることそれがTwitterやInstagramでした。 SNSなんて全然調子が掴めない娘がやってるだけで私はてっきり犯罪の道具怖いものと誤解して理解してました。

広報担当は姉Maと私Yu 経理担当は妹Ha

何と特に決めずに始めた遠隔応援最初の頃は登録してほとんど放置していた Twitterを機能させるところからでもやはり自分のTwitterより、待兆のことだから待兆のTwitterを更新し続けることを引き受けてやってみたり試行錯誤の連続闇雲に投稿。も多々ありました。

でもそのうち、だからどうなのか？？やっていることに意味があるのかも確認しながらのお金の流れも含めてみんなでサポートが必要なのでは？？と気づき始めました。無理なら自分がする気持ちでまだ小さい子供の子育て中で毎日てんてこ舞いな妹Haに自分の空いた時間に出来る経理面を見てもらうようお願いしてみました。すぐ快諾してくれた妹Haには感謝しています。

妹Haに経理面をお願いしてすぐ表にしてくれたものを見始めて、どれほど大きな負担が今まで父の背中に乗っていたのか理解し母に心配をかけまいと何も言わないことが余計に母を不安にさせてきたのかなど、それぞれの相手を思いやる気持ちの深さ故の行き違いなども見えてきて若い者がそばにいなかった申し訳なさで私達は胸がいっぱいになりました。

そして、父76歳母70歳がやるには広すぎるお店と多すぎる品数メニューのリニューアルや見た目を今以上にスッキリさせることなど出来ることは何でもしてきました。

コレは姉Maが作った待兆のメニューです。

LINEをフルに活用して色々やってきましたがみんな感じていました。やはりそろそろ迎える両親の体力の限界 2人ともガンに罹患しているためムリは禁物三姉妹であとは引き受けよう働きすぎた両親にはゆっくりしてもらおうそろそろ時間に追われない (仕込みがある為、日々時間に追われていた20年間) 2人仲良くゆったり過ごせる時間を持ってもらおう。そんな思いから両親に妹が話してくれ 4/15閉店を決めるに至りました。

そんな中次第にSNS応援も📣コツを掴み始めたのか優しい方々のRT拡散のおかげ様かようやく来客に繋がり始めています。

来客くださったお客様の承認を得ていないためブログでの公表はできませんが Twitterなどでは紹介させていただきました。

本当にありがたい。😭😭😭🎉🎉🎉 ありがたすぎてこの日の感動は忘れることができません。東京から神奈川から奈良の待兆にどうやったら人を惹きつけ来客に結び付けられるのか本当に途方もなく長い道のりに思えました。

でもTwitterならInstagramならそれが可能だと私たちは言えます。

何の資格もなくただの主婦だからこその魅力もありませんが笑笑しつこさ諦めなさだけは誰にも負けないと思います。

来る日も来る日も待兆の美味しそうな画像を発信し続けました。あり得ないほど凍ったジョッキ