RURU1234’s blog

私のこと家族のこと日々のお料理書き綴りたいと思います。

神様がくれた時間❤️9

まえがき

このブログは年老いた実家の父母にも

読みやすく、文字を追いやすいように

大きな字で書くことだけを

目的に書かれています。

読んでくださる方へ

生きる力や優しい気持ちが届けられたらと

そんな思いで書いているブログです。

誰もが神様がくれた時間を生きています。

そのことに気づいて生きる父から

貰ったかけがえのない時間を綴っています。

神様がくれた時間❤️9

本編スタート‼️

やっとお風呂に入れた父

それはそれは気持ち良さそうでした。

お風呂と朝食を済ませ

しばらくすると

チェックアウトより数時間前に

いよいよ父のお楽しみでもあった

あの人の登場です。

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こんな機会滅多と無いよー

この時点でお部屋に居るのは

父母と、私と妹と妹の子供2人

そう〜ここに姉が居れば旧家族が揃うのです。

妹の旦那様が

予約を取ってくれたこのホテルに

実は姉の家族も来ることになっていました。

まだかなーまだかなー

もうすぐみたいよー

進捗状況を逐一父に知らせます。

そろそろやなぁーー

父も姉を迎えに行きたいと車椅子に乗り

母に車椅子を押してもらいます。

私たちもみんなロビーに向かいます。

ロビーに行くと見慣れた姉の姿

すぐさま、駆け寄り

姉は父の手を握り、再会を喜びます♪

その姉の手を両手で嬉しそうに握り

かた時も離したくない

そんな父の思いがこの写真には溢れています。

夏休みだからこそ叶った5人が揃った時間♪

姉と姉の旦那様と姉の次男くん

姉の長男と長女は今回は用事があり

後日奈良に来てくれるとのことでした。

みんなじいじが大好きな様子

大きくなっても予定を合わせて

何とかじいじとの時間を持ってくれる孫たちに

父も大変嬉しそうで弾ける笑顔で

迎えていました。

毎年夏には帰省していた姉たち家族

父との絆もとても深く

しっかりとしたものが私には見えました。

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とりあえず全員お部屋へ

部屋に入り

遠いところ来てくれた3人を労う父

病人には思えない父の笑顔に

みんな、会えた喜びを噛み締めました。

妹の子供は姉の大きな息子くん達が

大好き❤

姉の旦那様も混じって

指で拳銃を撃ってる真似っこして

撃たれた真似して遊んでくれます。

それはそれは面白い反応してくれるものだから

妹の子供達も大はしゃぎ

バンバンバンバン

うっ、やられタァァーー

なかなか息絶えない不思議な演技に

更にヒートアップする孫達

父もそんな孫の様子に目を細めて

とても嬉しそうです。

昨日の不調が嘘のように

元気な父がそこにはいました。

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ナイスな提案

車で長旅で疲れている姉家族にも

あの露天風呂を体験してもらおう。

お風呂入ってください〜と

父も母もチェックアウト前に必死の交渉

確かにこれはなかなか経験できるものでない。

高級露天風呂付きお部屋

私も、最高なお風呂

父も母もこう言ってますので、是非に〜と

姉家族にも

順番に入ってもらうことに

ほんのひと時でも

あの空間を共有したかったのだと

父の気持ちを察して

受け入れてくれた姉家族に感謝しました。

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お風呂を出たらチェックアウト

なんでも雑用を引き受け

サササと何も言わずしてくれる妹

みんな荷物を運ぶだけでホテルを後に

することになりました。

ホテルを出る前に、

こんなに家族が揃うことはなかなかないため

記念写真を撮ることに〜

そう言えば

どこか出掛けるたび

父はカメラで私たちを狙い

どんなシーンも後で見たら面白いからと

よく写真を撮ってくれました。

お土産を選ぶ姿や、物思いにふける姿など

撮られる方は、いやだぁーーと、思うような

意識しない表情ほど

良いものだと、独特な視点で知らぬ間に

撮られていました。

だからかなー

私たちも写真を撮るベストスポットを

見つけると自然と号令をかけるようになりました。

ホテルの玄関で集合写真

全員ではないけどだいたいの家族が集まれた

それだけで凄いこと。感無量でした。

先のことはわからないけど

今を生きよう。精一杯。

そんな気持ちの詰まった1枚になりました。


コレは父と母のツーショット♪プラスおまけです。

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神様がくれた時間❤️8

まえがき

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誰もが神様がくれた時間を生きています。

そのことに気づいて生きる父から

貰ったかけがえのない時間を

神様がくれた時間シリーズでは綴っています。


神様がくれた時間❤️8

本編スタート!!

神様がくれた時間に

気づきながら過ごす父の毎日は

感謝に溢れていました。

とにかく笑ってとにかくニコニコ

意欲にも溢れ

人には丁寧で優しくて

優しすぎる行いによく

こちらが困惑することもしばしば

そこまでするの??と聞くと

いいやん、させてもらったらイイねん。

優しさは大事、気の毒に思う人には

特に一生懸命自分の出来る限りを尽くすこと、と

命に向き合って生きる父のような心境にはなく

やはりどこまでいっても

当事者ではない分からない私達に

相手を心から大切に思う心を

姿で伝えてくれました。

夫婦といえど元は他人

私も結婚して22年になっても

相手のわからないこと沢山あります。

まず驚くのは両親と暮らした年月より

長くなっている旦那様との生活

22年も一緒の人と居ることが出来たことに

我ながら感心してしまいます 笑

結婚したんだもん当たり前でしょ?!

と言う人がいるかもしれませんが

そんなことは決してなく、

結婚生活というのは甘いだけではなく

知らなかった自分の

汚い感情に向き合うことの連続

22年であっても旦那様と私、

お互いの努力無くしては、

なし得なかったことと感じます。

でも父母は48年間

私の先の先を歩む2人はまさにお手本です。


✨至福の時✨

前夜両親は入れなかった湯船

はてさて入ることは出来るのか??

翌日起きてみると

父が眠っているあいだに母が入り

父にもおすすめしていました。

最高に気持ちいいお風呂

父も身体のしんどさも少しマシなのか

無理してでも何とか入ろうと

思ったのか

折角だし入らせてもらおうかな~

と前向きな様子です。

そんな父の様子に良かったー私は安堵しました。

思い返すと体調が優れない昨日

その次の日

私が父ならそんな体力が自分にあるのか不安で

湯船に入る選択が出来なかった気がします。

でも父は湯船に入るという選択をし

母に付き添いをしてもらいながら

この度で初めて

お部屋の露天風呂を満喫したのです。

それはそれは最高な時間

父の奮い立つような気力を見る機会に

なりました。

お部屋の露天風呂は全部屋

海に面して居て

まるでこの景色を独り占め出来るような

素敵な空間です♪

また仲良しの母がピッタリ父の側に寄り添い

Tシャツにズボンを捲し上げて

何かあっても万全の体制で介助します。

父の身体を湯船に入れるように

そーっと支える母

湯船に入った後も

父を気遣いそっと見守って居ます。

やっと入れた元来お風呂好きな父は

それはそれは嬉しそうです。

スイスイ〜と泳ぐように水面をかくような仕草で

湯船の奥へ行き、海を見ています。

こちらと海両方が見える場所で

アーーーと声を出し

気持ち良さを身体いっぱい満喫しています。

あちらを見たりこちらを見たり

忙しいのです。

元々、仕組みを知りたがるタイプの父は

海に面している露天風呂なのに

風は通るけど外からは

中が丸見えにならない格子がある

この露天風呂の作りが気になって仕方ない様子

しばらくの間あちらを見たりこちらを見たり

隣の部屋からも角度の違いから

見えないようになっている仕組みに

建築技術の高さに大変驚き

凄いなぁ〜と感激しています。

湯船であちらを見たりこちらを見たり

していたのは、それでだったのね〜

父を見守る母や

私達そっちのけでこの素晴らしい

露天風呂の仕組みに忙しいけど

本当いつもと変わらない少年のような好奇心

そんな父を見ているだけで泣きそうになります。


ここでも記念に撮影だ☆

スマホのカメラを構える母に

元気そうに見えるか〜☺️と

目を大きく開いて

こちらにポーズを決める父

そんな父をどうにかバッチリ写真に

収めたいけど

立ち位置が悪く逆光に苦戦する母

早よしーなー、何してんの??

いつもなら父はこーゆー時必ず言いますが

この時は何も言わずに黙って

母の納得いく写真が撮れる位置探し

を見守って居ました。

そんな2人を動画で私も撮りながら

もう少しこちら側から撮ったら

素敵に撮れるんじゃないかな??と

私と妹が提案すると

あっほんまやーとスマホのカメラ越しに母

お父さ〜ん、いい感じに撮れてるよ〜と

父に手を振る母

父も

そうかぁ?!元気そうに見えてるか??

と精一杯ポーズを決め頑張ります。


何を見てもグッと込み上げる私達

我ながら自分の涙脆さに

本当に泣きたくなります。

この時期父の身体は

病気と抗がん剤でかなり食欲が

無くなっていたため

湯船に入っていても

痩せてしまったと分かる父の身体。

鼻の奥がツーンとしちゃう私達でした。

昔から自分が涙ぐむと、

その場に居る姉妹顔を見合わせ、

お互い涙ぐんでいると

何故か笑ってしまう私達

この時は

妹と顔を見合わせ笑いました。

妹の旦那様のお陰

この旅はおそらくラストチャンス

薄々感じていたけど

改めて父の願いだった

淡路島旅行が出来て

本当に本当に良かったと思いました。

ここまで来るのに大変で諦めそうに

何度もなったけど

本当に間に合わせて貰えた。

とそう感じました。

妹の旦那様が

父の願いを叶えるため

ただその為だけに

まだ何も決まらないうちから

こっそり宿を用意し

乳癌両側全摘の手術をした母への気遣いと

体調にムラがあり、

大浴場なんて到底無理であろう父の為にと

こんな素敵なお部屋に露天風呂まで

ある場所を準備してくれたお陰様です。

そして、当初妹の旦那様が泊まるはずだったのに

恐らくたまたま居合わせることが出来た

私を泊まらせてあげたい。

こんな機会なかなかお姉さんにも無いだろうし

との妹の旦那様の

優しい優しいお気持ちなのだと感じました。

何度となくその優しさを感じることがあり

本当に言葉では言い表せない感謝が

溢れました。

コレは父が座るテラスのソファーに

忍び込んだ妹の子供が

動くソファーにされるところです。

グニャグニャと動いて楽しませる

父のユーモラスな一面♪

それに孫もノリノリ♪♪♪




大変だけど愛で溢れて笑いが絶えない日々

ブログを読んでる方も

この状況で笑いが絶えないなんて

異常だと思われるかもしれないけど

日常が非日常に

なっていた気がします。

それぞれの父への想いが重なり

笑って過ごしたい父

そんな父に笑いを届けたい母

この過酷な病状の中では有りますが

一緒にお泊まりした

妹の子供達の賑やかさと父母の会話に

笑いまくった笑顔いっぱいの旅でした。


ごはんが先だったか後だったか

忘れちゃいましたが

朝食も食べ、お風呂も入り

わぁーーもうすぐだね。。

ウンウン。

そうです。

もうひとつ、父にはこの旅で

心待ちにしていた

楽しみに思うことがあったのです♪

そのお話はまた今度。


いつも読んでくださりありがとうございます。

色々あって更新頻度が減っていて

申し訳ないです。

でもこれからまた書き進めていきます。

神様がくれた時間次回も是非

楽しみにお待ちくださいませ♪

誰もがみんな

神様がくれた時間を生きていること

気づけたなら昨日より今日が

より一層

キラキラ輝くことを教えてもらう旅に

なりました。

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神様がくれた時間❤️7

モリモリでは無いけど

少しずつ色々なものを食べた父

みんなが居ると

少しずつでも食べようとしてくれます。

楽しく他の人が食事する風景って

食欲のない抗がん剤治療中

味覚障害がある患者でも

大きな意味をもっているのです。

食欲ない人を前に

美味しいなんて言いながら

食事なんて出来ない

私もずっと

そう思っていましたが

実はそうではないようです。

そんな普通に食べる姿に食べてみようと

意欲が湧いてくる姿をよく見ました。

父は抗がん剤もガンも恐れていません

ようこそ〜

抗がん剤さん♪

そんな気持ちだと毎回言っていました。

ガンというのは

自分が自らの身体の中で

作り出した細胞のミスコピー

だと聞いたことがあります。

父はだから

ガンを恐れていませんでした。

だから抗がん剤をしたら

普通はグッタリ食べられなくなったり

な人がほとんどらしいのに

食欲はマシましの

気分は上々

そんな様子でした。

食事からお部屋に戻ると

折角だから〜とお部屋の中を見て回る父

でもあまり無理は出来ないからと

先ほど選んだ浴衣に着替えることに

浴衣に着替えた父母の姿を

私と妹が写真や動画に撮りました。

母と仲良く横に並び

父は話始めます。

えーー

と話す父

タスキ着ました〜

タスキー?!母の声が高くなります。

見ているこちらも高い声になります。

タスキ違うは浴衣や〜

初っ端から笑いを取る父に

横にいる母も

エエェェ?!と言いながら大笑い

えーー結婚48年浴衣着て写真撮ったのは

初めてです。

どーですか??似合ってますか??

と問う父に

エーー貴重‼️お似合いですよ〜と

妹とわたしでカメラを向けながら言います。

すると孫たちは反対の言葉を

お似合いじゃなくておバカですよ〜

なんて言われても

全然気にせず温かな眼差しで孫を見つめる父

長く結婚していても

考えてみたらそんな機会が無ければ

浴衣を着て写真なんて

撮らないままになるんですね

記念撮影ってやはり大事だなぁと

痛感しました。

特に旅先での撮影は余程のことがない限り

思う存分が良いのかもですねー。

ここからお風呂に入るのか?

と思っていましたが

先に入った孫たち

わたしと妹は入る

父はそんな体力はなく入らない。

そんな父が入らないなら

私も。と母も入らない。

えええー⁉️

こんな素敵なお風呂入らずいるなんて

勿体無いわぁ〜と

年功序列を重じてくれる妹に

先にどうぞ。と言ってもらい

私はお先にお湯をいただくことに♪

でもただ入るだけでは芸がないと思い

動画を撮りました。

この気持ち良さ〜何とか父にも母にも

届けたくて

明日の朝でも、気が変われば良いなぁ〜と

思いました。

波の音が聞こえる中

外の景色を見ながら

でも絶妙な工夫で外からは見えないように

工夫されたお部屋備え付けの露天風呂

最高に贅沢な

自分時間が流れます。

波音を聞きながら

遠くに灯台の灯りと

船の合図のような灯りも

私にはココニイルヨーココニイルヨー

とそれぞれが言っているように感じました。

夜は暗くほぼ辺りは見えませんがそれでも灯りにホッとする

暗闇の中での灯りというのは

そんな役目もあるなーと

しみじみ思いました。

父の病状は1番落ち着いていると

看護師さんの見立ては

そうでしたが

それでもしんどそうな時も時折あり

でも元気そうに見えるか??と

尋ねられると

ウンウン良い顔してるよー♪

そんなやりとりをこの旅行中に

何度もする母

父の灯りは間違いなく母です。

その灯りを頼りに進む48年間

私の知らない期間ももちろんありますが

誰かの何かになれるって

素敵だなぁと感じます。

夫婦は元は他人ですが

家族以上のものにも

努力次第で深く深く結びつけるものだと

父と母を見ていると感じます。

我が家はまだまだその半分にも

満たないため

わからないこともたくさんです。

両親を見ていると

いつかそんな風になれるのかな??

いやいや先は長そうだ。

と感じることばかりです。

違いを楽しむって何?

違いを楽しむ大人ってなんだろう??

違いを認めて楽しむって

一見簡単そうですが

案外難しいのはいうまでもありません。

ラブで結婚して

時間の経過とともに濁点が外れて

夫婦はラフになっていく。

と聞いたことがあります。

分かり合えるのは理想ですが

そうでない場合は歩み寄り、

寄り添う気持ちが

大事なんだと思います。

でもコレ、結構難しいんです笑

相手がしないのに何故こちらだけ。。

そんな人間らしい感情が

チラホラ出てくるのが、夫婦男女のコト。

長くなりましたので

本日はここまで。

また必ず書きます。

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神様がくれた時間❤️ 6

疲れた父が

仮眠をとった時間から

どれくらい経ったでしょう。

父が急に起き上がりました。

すぐ立ち上がった父

でもなんだか様子が変です。

洗面に行き、付きそう母に

不調を伝え

母も突然のことに少しオロオロ

なりながらも

それでも土壇場に強い母は

直ぐに大きな気持ちで

全てを引き受ける体制に入り

全力で父をサポートします。

この時は夕飯を食べに行く前で

皆の夕飯の時間を気にして

父が早く起き上がってしまったことで

吐き気が出たようでした。

少し、戻す父に

大したことないよーちょっとだけよーと

心配しなくても大丈夫と

状況を声に出して伝える母

そうかー大したことないかーーと

母がそう言うならと安堵の表情をうかべる父

初めて吐き戻した日

何が原因か

そばで見ている私はそればかり気になるけど

でも吐いて

父本人はスッキリしたのか

ちょっと椅子に座り、

徐々に身体も落ち着いた様子

初めてのことに

私達が1番オロオロしたかもしれませんが

今思うと抗がん剤をしていたわけだし

むしろ、あって当然

今まで父はほとんど悪い副作用もなく

過ごしていたけど

抗がん剤の副作用は

私たちにとって

幸せな事に完全に忘れものでした。

生活リズムは大切

父がそうまでして起き上がった理由は

自分は少し体調が優れなくても

私の甥っ子達

父にとっては孫の生活のリズムが大切と

感じていたようで

それを旅行先でも崩さないようにとの

父の孫への想いからでした。

母と私は父のいるお部屋に残り

甥っ子達2人と妹には先に

夕飯を食べに行ってもらいました。

父は身体の外に出すことで

楽になったようで

少しすると

意を決した様な顔をして

ヨシ行こう‼️

と私と母に言いました。

えっ?!行く??はいはーい。

全て父の思いのままに

それしかありませんでした。

暗黙の了解

みんながそうでした。

じゃあ車椅子に乗ってもらおう

車椅子という有難い道具

足の痛みが酷くなってから

母が借りた父の車椅子が、

とても重宝しました。

車椅子ごとあちらへこちらへ〜

痛い足を動かさなくていい。

それだけで父の負担は無く、

心の負担が減ると病状は変わらずでも

父の笑顔が増えました。

そんな父の様子に私達も嬉しく

こんなことなら

もっと早く借りてあげればよかった。

そんな風に思うこともありました。

私達に出来ること

お恥ずかしい話ですが

私は全然と言っていいほど

車椅子の方の気持ちを

本当の意味で考えたことがありませんでした。

本当の意味で

というのは

何か手伝うことがあればしてあげよう。

困ってることは何かな?でも自分から聞くなんて

出来ずにいたのです。

父が車椅子を使うようになるまで

知らずにいたのです。

でも、身内が車椅子を利用するようになると

実はお手伝いできる事がたくさんある事に

気づかされました。

ほんの少し扉を開けて差しあげるとか

スペースを空けて差しあげるとか出来る事は

言われなくても、周りのものが

察して動く事が大切と知りました。

車椅子って障害のある方が

乗るもの

そんな風にどこか思って見ていました。

でも違うんですね。

誰にでも将来お世話になる可能性のある道具

だったんですね〜

まさか、自分の父が

こんなに弱ってしまう現実があるなんて

夢にも思っていませんでした。

それもこの旅行の時点が8月。

ほんの4ヶ月前

4月15日まで

バリバリ父母揃って一日中働いていた人

が、まさか、こんなになるなんて。。

人生って何が起こるかわからないですね〜

この話をすると大抵の人は

だからお店を辞めたんですね。

とおっしゃいます。

でも、そうでは無いのです。

父のすい臓がんという病気が発覚したのは

お店を辞めた後

お店の片付け、業者による解体、引き渡し等

全てが片付いた後だったのです。

だから父は本当凄いんです。

タイミングが見事

三姉妹で遠隔地から

何とかお店に来店客を〜

と願いSNSを使い頑張った日々が懐かしいです。


肉の日開催 焼き鳥一本150円→29円に‼️

高齢で足元が危うくなってきた時でも車椅子

車椅子利用者は

障害のある方だけでなく

必要な人は借りられるシステムが

日本にはあるようで、

病院が繋いでくれます。

父が利用するまで、何も知らなかったけど

車椅子って凄いですね。

旅行先でも

そのまま食事をする場所まで行き

車椅子のまま食事の席に

つく事が出来ました。

お待たせ〜

先に行ってもらっていた

妹と孫たちに合流

やっとみんな揃い、みんな笑顔のはずが

違いました。弟くんは泣いているし

父のことを心配したのでしょう。

母はお腹を壊したようでした。

父のことを四六時中支え心配している母ですが

身体は正直でよく腹痛はあるそうです。

そんな母のことを父は普段から

自分の病気そっちのけで、心配し

大事にするよう伝えていました。

そんな父を気遣って母は

この時は父にわからないよう

無音で口の動きで伝えてくれました。

お互い思い合って素敵な2人です。


コレはまだ元気な時、2人お気に入りの
サービス満点なお店に行った時のもの。
2人はいつも一緒❤️


席に着くと

素敵なお料理が並びます。

でも孫達が何か揉めています。

何があったのかと、よーく聞いてみると

年齢によって付いているものが違う様子

お兄ちゃんのトウモロコシが欲しい。と

弟くんが泣いています。

年齢の割にすごく食べることが出来る弟くんには

幼児用お子様ランチでは

量が足りなかった様子

こーゆーの子供が居ると良くあること

我が家もよくありました。

別のものに気をそらすか何か

したり、譲ってもらうよう

上の子にお願いしてみたり、しますが

うまくいきません。

そりゃそうです。上の子だって

そんなに欲しい欲しいと言われても

自分用のものを、

そんなに簡単にいつもいつも

譲るなんてしんどいですものね。

すると母が店員さんにお願いをしてみよう。

頼んであげるね。となりました。

店員さんに事情を説明し

トウモロコシを持ってきてもらいました。

ご機嫌にもりもり食べる弟くん

お兄ちゃんも弟くんがやっと落ち着いた様子に

ホッとしていました。

妹の子供達の凄いところは

食べる量が本当に凄いところ

運動量も動きを見ていたら多く

その分しっかり食べて消費しているようです。

こんな時も父はじっと優しい目で見ています。

私なら気分の優れない時に

泣いている声とかしんどいだろうけど

父は孫達の言葉をしっかり聞いて

想いを受け止めるように

優しい眼差しを向けていました。

そして、店員さんの優しい気持ちで

直ぐ出てきたトウモロコシに

泣き顔が笑顔になる孫の様子を

目に焼き付けるように

○○チャン良かったね〜美味しい??

という父

大きなお目目に、

まだ涙でキラキラしたお顔で

美味しいという

孫の言葉に

そっかそっか〜と

父はとにかく嬉しそうでした。

父の慈愛に満ちた表情が

今でも目に浮かびます。

物事の表面だけを捉えずいつも

本当に大事なピンポイントだけを

教えて示してくれた父です。

そんな事がありながらも食事は素晴らしく環境も最高

みんなが食べる様子に釣られて

父も少しずつ食べようと口に運びます。

その様子を横で支える母

改めてここに私が居られること

有り難く感謝に思うと

込み上げるものがありました。

永遠ではない人間の人生

改めて父母に出会えた奇跡に感謝しました。

本日はここまで

いろんな事があり書く手が止まることも

しばしばありますが

コレからも書いていこうと思います。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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神様がくれた時間❤️5

植物園から10分程でお宿〜

妹の旦那さんの運転で

横にキラキラした海を見ながらホテルへ到着

先ず父がした事は妹の旦那様へのお礼

事前に今夜泊まるお部屋の間取り図は

見ていましたが皆着いてびっくり〜

海外に来たように素敵〜

入口はまあ、ありがちな

壁に名前がドン!!と

分かりやすく書いてあるのですが

中に入ると

左側が広々テラスに全面なっていて

海が見渡せます。

ゆったり寛げるよう

オシャレな白いソファーが

良い配置でゆったり置かれていて

そこに居るだけでワクワクしました。

甥っ子達は興奮して走り回り

喜んでいます。

走っても危なくない程広く

太陽が海に反射してキラキラとても綺麗

別世界のような光景が広がりました。

車椅子に乗っている父も

車椅子を押している母も

みんなで声を上げ喜びました。

妹の旦那様はお仕事があるためここまでー。

キャンセル料払わなきゃいけないところ

お姉さん行ってくれるなら良かった。

と家族水入らずになれるよう

それとはわからないように

素敵な配慮をして、私にも心を尽くしてくれる

とてもとても優しい人です。

妹の旦那様のこと父は本当に息子のように

接していました。

妹の旦那様もまたそんな父を受け入れ

義理の間柄には見えない仲の良さ

父はそんな妹の旦那さんが大好きな様子


チェックインを済ませると〜浴衣選び

色とりどりの浴衣が並ぶホテルの一角で

大人の方はこちらから子供さんはこちらから

男女好きなものをお選びください。

と言われて

みんな思い思いの浴衣を手にします。

決まったら浴衣を手に持ちます。*

父は車椅子を使うようになってからよく荷物を持ってくれました

この時も父の車椅子に浴衣を乗せてもらい

お部屋へご案内


ワクワクドキドキ胸が高鳴ります。

エレベーターを降りたら

いちばん奥が私達のお部屋でした。

部屋から海が見渡せて

ベランダにもソファーがあります。

子供でも危なくない作りになっています。

ベランダへ出る扉には

大人しか届かない位置にも鍵があり

簡単にはベランダに出られない工夫が

とても配慮された作りになっています。

部屋に入ってひと通り見ると父はベッドで横になることに

ほんの少し前まで入院していた父

そりゃ疲れますよね。。

おまけに大きな病気を抱えているんですもの

休養が必要になって当たり前です。

母が横で付き添います。

座ったまんま移動する車椅子

便利だけど

それはそれで

色んな筋肉を使い気も使い

移動の後は疲れちゃうようです。

寝ている父のそばに母

母が居てくれると父も安心な様子

父と母2人はいつも一緒です。

父が寝ている間は同じ空間にいる私達は静かに

とは言っても4歳と7歳の甥っ子たちには

無理です。

それでも、お家から持参してきた

本やぬいぐるみなどで

激しくない遊びをして待ちます。

私も甥っ子たちとゲームをしました。

なんの指でしょうかゲーム。

単純に目を隠して瞑ってもらい

足の指を、一本だけ触るゲームです。

これ、やるとわかるけど

足の指って手のように感覚が鋭くなく

親指と小指以外は

ほぼ当てられないんです。

大人も子供もみんなで爆笑できる

準備の一切いらないゲームです。

やったことない方は是非お試しください。

福笑いした時みたいに

わけもなく笑える遊びです。

本日はここまで

続きはまた書きます♪

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神様がくれた時間❤️4

腹ごしらえの後、念願の植物園へ

父の車椅子を押す母の

すぐ近くに私

甥っ子のスタンプラリーに時折

付き合いながら

植物の不思議に

大人も子供も夢中になれる場所でした。

ほんの3ヶ月少し前

父がしっかりした足取りで歩き

自らの手で撮った写真を

私のこのブログの為に

母と共に大量に送ってくれた日から

そう月日は経っていませんが

同じ植物園同じ場所に立つ数ヶ月前の父です。

自分の身体の変化への

愚痴泣き言は一切言わなかった父

車椅子は激痛だった足を楽にしてくれる

まさに父の相棒のようでした。


今日初めてこのブログを読んでくださる方にも

わかるように説明するなら

すい臓ガンとは別に足が元々痛かった父

お年寄りになると確実に足腰が

弱くなるようで

父の場合は、様々な検査で

脊椎間狭窄症というものによるものと判明

歩いたり階段の上り下りでも激痛があった様子

普通効くことも多い

ブロック注射を数回しても効かず

動かすと出る痛みにずっと悩まされていました。

赤い杖をついて

移動したり出来た頃は良かったですが

あまりの痛みに歩が止まることもしばしば

見兼ねた母が車椅子を借り

何とか外での移動だけでも

楽にしてあげたいと

頼んだのが始まりでした。

某有名ベット会社さんの車椅子

ひと月500円で借りられました。

紫色でカッコ良く、持ち運びも軽く

使い勝手もとても良いものでした。

それに母のパッチワークのカバー付きの

お座布団を乗せ

宇宙柄の小さな枕のようなクッションを

置きたい場所に移動させて乗る父でした。

調べれば良い方法は必ずある日本🇯🇵

病院と連携して、患者さんの状態が

移り変わる前に

介護のことなど詳しい方も居てくださり

大変助かりました。

患者の家族がどうしたらいいかわからない。

ということがないように

システムが確立されている様子

プロフェッショナルな方が常に支えてくれます。

早い段階から足の痛みがすい臓がんとは別であったため

ガンそのものの痛みがないうちから

様々な痛み止めを父は試していました。

貼るタイプのものも飲むタイプも

注射タイプのブロックとよばれるものも

様々使った上で

経口の麻薬を使うしか

痛みの緩和が見られなかった父でした。

この淡路島に行った時は

まだ痛み止め模索中

車椅子のお陰で移動が楽になったと

喜んでいました。

この植物園にはスロープがあり

植物を眺めながら

スロープを使い車椅子でも鑑賞できるように

なっています。

元々、植物の大好きな父母は

アレはどうだとかこうだとか

2人の感想を述べながら仲良く進んでいく様子

足が痛くて車椅子に乗ってることと

少し痩せたこと以外

言葉は意欲に満ち

パワフルな父に

良くなる気しかしませんでした。

植物園終盤あたりにあるカフェで一服

甥っ子たちはカキ氷

私はジュースにしました。

父はお水が1番飲みやすく、

この時もお水でした。

父は少し疲れた様子でしたが

愉快な母が父の側にいつも居て

笑いが絶えないので

いつも笑っていました。

この時は、母が植物園入り口で

貰った保冷剤を

頭に乗せ帽子に隠していたこと発覚

みんなで大笑いしました。

さぁそろそろ今夜のお宿へ向かいましょう♪

植物園の外に出ると

妹の旦那さんがお迎えに来てくれていました。

少し疲れた父と私達を車に乗せ

お宿まで連れて行ってくれました。

海がほど近い場所

潮の香りにワクワクします。

本日はここまで

続きはまた書きます。

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神様がくれた時間❤️3

8月7日、8日

やっとその日が来ました♪

入院をしていたところでしたが

状態も落ち着いているし

一旦退院して旅行もオッケー

父の体調にゴーサインが出ました。

悲壮感ではなくコレを更なるパワーに♪

そんな気持ちで

いました。

最後かもしれない。

そう思わない日はありませんでしたが

私たちの目の前には

いつもと変わらない父が居て

日々の変わらない生活があり

衣食住

人間の普通の極々一般的な生活が

変わらず広がっていました。

その日は直ぐでした

妹の旦那さんが

退院してお家にいる父と

お世話を心から喜んでしている母

たまたまお見舞いにと

2週間ほどの予定で数日前に帰っていた

私も乗せて

まず妹の住む神戸のマンションへ

マンション前で

父にとって孫にあたる

妹の子供達と妹を迎えにいきました。

旅の始まり

旅の始まりはなんと言っても

蝉から離れられない甥っ子Kちゃん4歳

では、その蝉を画像にして旅行に

連れて行こう〜と私が言うと

喜んでくれました。


甥っ子達のパパ運転の車で一路淡路島へ♪

待ちに待ったこの日✨

道中、父の容態は安定していて

普通に会話しながら行きました。

父の横に私が座り

時折ティッシュ〜と言う父に

ティッシュを渡したり

水分補給の際

水筒を渡したり

抗がん剤の副作用もあり

末梢神経障害も少し出ていたため

少し補助が必要な時に

手を貸すくらいの簡単なものでした。

途中のサービスエリアでトイレ休憩

車椅子の父を

後ろから押しながら沢山のことに

気づきました。

車椅子って乗ってる方も怖いこと

前の人が突然立ち止まったり

振り返ったり

中にはお子さんが縦横無尽に

走ったり止まったりする姿も

座った体制の車椅子利用者には

とても怖いことを知りました。

そして押す側は気づきにくいけど

実は自分の意図しない動きに

車椅子利用者本人は

ちょっとした動きに

実は酔ってしまうこともある事を

当事者の父から教えてもらいました。

帽子を忘れた父に新しいカッコイイ帽子を〜

お土産コーナーにも

良いのがたくさんあります。

婦人用のものの方が断然数が多い中

スッと2点まで絞れる判断力の父

麦わらハットかー黒いカーボーイハットか

父はカーボーイ風の方が

被りたかった様子でしたが

つばが広く、普段使いには不向きな為

お洒落な麦わらハットにしてもらいました。

この帽子父は気に入って

夏の間よく被っていたんです。

ねっ❤️カッコイイ父です。

まずは腹ごしらえ

人間生きていくためには

定期的にエネルギー補給が必要です。

腹ごしらえ

食事

とも言いますが

この食事1つも

食べたいと思えることも

お腹が空いたと感じることも

お味を満喫できることも

その食に関する喜びや食感や

味覚など感覚全てを失った父が

それがあることの素晴らしさを

私たちに自分の身をもって

教えてくれました。

不思議なことに

先ほどのサービスエリアトイレ休憩の際

ランチする場所を

私に託されました。

スマホで周辺の飲食店情報を見て

ココだという

雰囲気の良さそうな場所を目指します。

が、そこは

テーマパークの中にある飲食店で

パーク内に入るチケットが別に必要と

行ってみてからわかりました。

それはダメだと、更に行き先変更

車の中で必死に探します。

ホテルならまぁ、間違いないだろう。。

せっかくいく場所

イイところならイイなぁと

予約して行ってみると

今度は高級そう過ぎる様子

でも、父母は喜んでくれそう

だからイイのです。

案の定、お値段お高め

でも店内がホテルの一角なので

どこもかしこも素敵すぎました。

車椅子の父も、地面がツルツルしてる分

動きが滑らかで心地良さそう〜

イイんです。

全てが後から笑い話になるように

思い出のイチ部分

そんな気持ちでした。

父がすき焼きなら食べられた為

私はそんなにお腹が空いてるわけでもないけど

すき焼きセット

少しでもお父さんが食べられたら

そんな思いでした。

でも、この頃の父は

食べるのが1番しんどい作業に

こんなワガママ言っていては

申し訳ない。と言いながら

どうにもならない様子

見ているこちらも辛くなりました。

それでも

みんなの食べる様子を眺めて

幸せそうな笑みを浮かべる父

いつもニコニコ

どんな時もニコニコ笑顔の父

導かれるように〜辿り着く場所

父の旅行の移動の為に車を出し

それだけの為に

私たちの動きに合わせながら

空いた時間を仕事にあててくれた妹の旦那様

食事も一緒に取れないほど

お仕事忙しいのに

父のことを思い、本当に一生懸命

してくれました。

父も実の息子のように親しみを持っていたのが

そばで見ていてよくわかりました。

彼の働きが無ければ決行出来なかった旅でした。

妹の旦那様の影のチカラは大きく

感謝しきりの父でした。

ココからどう行けば

父と母が行きたがっていた

植物園に行けるのか

食事をしたホテルで尋ねてみました。

すると、なんと

その植物園はこのホテルと

渡り廊下で繋がっているとのこと

聞いた瞬間導かれていると感じ

ゾワ〜としました。

妹の旦那様に感謝を込めて握手を求める父

父と母と妹と妹の子供2人と私

とても暑い日だった為

植物園入り口には

保冷剤が入ったクーラーボックスがあり

係りの人のように

私たち家族に配る我が家の母

湿度が高い植物園ならではの

有難いセルフサービスでした。

さぁいよいよ

父母が数ヶ月前待兆閉店後訪れ

大変感動した植物園鑑賞です。

旅の目的の1つ

季節は変わり植物も前見たものと

入れ替わっていた様子

本日はここまで

続きはまた書きます。

*

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