RURU1234’s blog

私のこと家族のこと日々のお料理書き綴りたいと思います。

続・萎え萎えぽよりーん♪

前回のブログを書いた後

私が萎え萎えぽよりーん♪を

与えてしまってきた子供達に

聞いてみたいと思いました。

一体あの時何と言えば

気持ちを萎えさせずに済むのか

そこを、子供達目線では

どんな風にしてもらいたいと

感じているのか

親として聞かずにはいられない

心配な時の言葉の掛け方をそれぞれに

尋ねてみました。


大人だって萎えるのです。

今やろうとしていたことを

今聞かれるのは

萎えることなのですから

まだ未成熟な子供ならもっとだと

思います。

だから、どんな風に子供達は思っているのか

これ小さ過ぎてもうまく思いを言葉にできないことも

あるので、うちの子達くらいがいいかな??と

それぞれ別に聞いてみました。

同じ1つ屋根の下で同じ親から育っても全然違う答え

我が家は上が女の子

下が男の子の

姉弟なので。ということもあるかもしれませんが

それぞれ全然違う解答でした。

娘ちゃんは夏休みの宿題なら

3分の1出来たら何処か遊びに行こうと思うけど

どこが良いかな?

ちなみにあとどれくらいあるかな??

こんな聞き方がイイ。と言っていました。

息子くんは

明らかに勉強をしてないとわかる食事中などに

もう終わったの??と

聞くのが一番イイらしいです。

親からすると

どちらも目から鱗でした☆

やはり子供の頭は柔軟ですね。


聞かれることにはそれほど抵抗感はない様子

ただ、どんな時に言うか

ここは重要な様子でした。

食事中にそんな話しされるのなんて

嫌だろうと思って敢えてしてきませんでしたが

逆だとは

本当意外でした。

子供って十人十色

同じ子なんて1人もいないように

考えも様々

やはり自分の子に

この部分は聞くのが一番な気がしました。

我が家はこのタイプでしたが

他の子はまた違う意見かもしれません。

きっとそうです。

だって子供の頭はおどろくほど柔らかい

だからこのブログ読んでる方の中で

お子様がいらっしゃる方は

是非その子その子の思い

聞いてあげてください。

やる気の出る言葉

それが言えたら1番イイけど

親も人間

なかなかそんなタイミングよく

イイ言葉って口から出てこないのも現実です。

それどころか

やる気をなくす言葉を

使ってしまうことだってあります。

この際そんなその子にとっての魔法の言葉を

聞いておくのも大事かもと思いました。


私にとって魔法の言葉

父のナデナデ

変な話ですが

こんなに大きくなった今でも

幼い時と同じように

とても心に響く

父のナデナデ

私の母は

白黒ハッキリ派

怒ると

とても怖くて

全く口を聞いてくれない時も

ありました。

正直何で叱られていたのかもわからないくらい

ドキドキしていても

こちらも意地があるため

謝れなかったりしたら

いつも父が頭をナデナデしながら

ルルちゃんは賢い子やから

ちゃんとわかってるよな〜と

優しいお顔で私の頭をナデナデしてくれるのです。

硬くなっていた心が解れて

何故か涙がポロポロこぼれ

別に大したことじゃなかったような

全部全部許せる気持ちになるのです。

だからこんなに大きくなった今も

電話越しで

たまに

私の日頃の頑張りに

ナデナデやなぁ〜と言ってくれることがあります。

そんな撫でてもらえるような特別なことは

何もしていなくても

幼い時感じたあのまま

涙がポロポロ流れて

父のすごい遠隔操作です。

硬くなった心が解れて

優しい優しい気持ちになれるのです。


私も何か魔法の言葉言えていたかな?

我が家の子供達は

男女の違いがあるからなのか

ゲームやアニメの話の時は仲良しですが

それ以外は

仲良し感は無くて

悲しいくらい対立しています。

そんなにお互いを許せないのか

見ていて悲しくなります。

どちらも私の産んだ

かけがえのない可愛い子

ママやパパが居なくなったら

2人で支え合って生きていってね。

2人しかいない兄弟、お互いに助け合うんだよ。

コレが私の口癖らしいです。

そんな大事なこと伝えている時に

違うことを平気で話す子供達に

注意をすると

笑いながらだってママがその先何言うか

知ってるから分かってるよーと

ニッコリ言われてしまいました。

あーー伝わっている❤️

ずっとずっと言い続けてきたことは

ちゃんと伝わっているんだなぁ

なんか涙出そうなくらい嬉しく感じました。


ナデナデほどの威力は無いけど

それでも、嫌な顔して聞いている日も

あっても

お耳はお留守じゃなかったんですね。

人間を育てるって

体だけじゃ無く心も育てないと

いけないと思ってきたけど

ちゃーんと育っていくんですね。

昔聞いたことがあります。

反抗期とは

親から教えてもらったことの中で

どれとどれを持ってこれから生きていくか

それを子供が自分で決めて

自立をしようと準備している時間だと。

その時はわからなかったけど

割と長めの反抗期があった我が家の子供達

自分が産んでも

決して私の所有物では無く

1人の人格として

成長をしてくれていることが嬉しく感じました。


今反抗期真っ只中な方へ

とてもとても長いトンネルにいる

気分ですよね

我が家もそうでした。

やっと外へ出たかと思ったら

またトンネルの中

そんな繰り返しでした。

一難去ってまた一難

様々なことがあって

もう、ダメージ食らいまくりでしたが

きっと大丈夫

いや大丈夫とか言えるのは当事者じゃ無いから

そんな呑気なこと言ってる場合じゃ無いから

そう思うことも実際たくさんありました。

順調な人が羨ましくて仕方ない日もありました。

他人事な発言にイラつく日もありました。

でも不思議なほど

本当に大丈夫でした。

そんな時はこう考えてみてください。

どこで何しているかわからないそんな日々では

子供を信じきるのは難しいですが

あなたの育ててきた過程を信じることはきっと

できると思います。

それは

一見違うもののようですが

子供を信頼することと一緒なのかもしれません。

だってあなたが愛を注いできた日々は

子供の心に絶対届いてます。

子供が嫌がっても心はしっかり受け止めているのを

私は今感じています。


心と頭は別なのかもしれませんね。

嫌がるのは頭

心はしっかり受け止めてくれているのかも

しれないなぁと思いました。

お耳スルーかしら??と

思える日も、ウザいと言われても

伝え続けてきて私は良かったなぁと

今日やっと思えました。

まだまだ安泰ではありませんが

以前より随分良くなった今です。

道を切り拓く力を持ってるなんて

夢にも思いませんでしたが

我が子にそんなバイタリティーがあると

思うだけでとてもウキウキします。

先のことは全くわかりませんが

だからこそ楽しい人生

私も父のように遠隔地にいても

電話越しからでも

やる気を起こさせる新しい言葉を

今日からまた探していきたいと思っています。


これは
父が待兆の厨房で使っていたものです。
いつも大切にしていたものです。レモンにプチトマトと青ジソを❤️白い布巾を濡らしてね、その中にそれに入れていました。青ねぎを❤️入れていました。誰にも渡すことの出来ないお父さんの魂満載の物です。と母が話してくれました。
待兆は無事解体着工

SNS拡散

遠隔応援してきて数ヶ月

ようやくこの日を迎えられました。

関わってくれた全ての方に感謝を申し上げます。

多くのおかげ様な出会いに感謝して

本日のブログ終わりにしたいと思います。

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました😊

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