RURU1234’s blog

私のこと家族のこと日々のお料理書き綴りたいと思います。

神様がくれた時間❤️7

モリモリでは無いけど

少しずつ色々なものを食べた父

みんなが居ると

少しずつでも食べようとしてくれます。

楽しく他の人が食事する風景って

食欲のない抗がん剤治療中

味覚障害がある患者でも

大きな意味をもっているのです。

食欲ない人を前に

美味しいなんて言いながら

食事なんて出来ない

私もずっと

そう思っていましたが

実はそうではないようです。

そんな普通に食べる姿に食べてみようと

意欲が湧いてくる姿をよく見ました。

父は抗がん剤もガンも恐れていません

ようこそ〜

抗がん剤さん♪

そんな気持ちだと毎回言っていました。

ガンというのは

自分が自らの身体の中で

作り出した細胞のミスコピー

だと聞いたことがあります。

父はだから

ガンを恐れていませんでした。

だから抗がん剤をしたら

普通はグッタリ食べられなくなったり

な人がほとんどらしいのに

食欲はマシましの

気分は上々

そんな様子でした。

食事からお部屋に戻ると

折角だから〜とお部屋の中を見て回る父

でもあまり無理は出来ないからと

先ほど選んだ浴衣に着替えることに

浴衣に着替えた父母の姿を

私と妹が写真や動画に撮りました。

母と仲良く横に並び

父は話始めます。

えーー

と話す父

タスキ着ました〜

タスキー?!母の声が高くなります。

見ているこちらも高い声になります。

タスキ違うは浴衣や〜

初っ端から笑いを取る父に

横にいる母も

エエェェ?!と言いながら大笑い

えーー結婚48年浴衣着て写真撮ったのは

初めてです。

どーですか??似合ってますか??

と問う父に

エーー貴重‼️お似合いですよ〜と

妹とわたしでカメラを向けながら言います。

すると孫たちは反対の言葉を

お似合いじゃなくておバカですよ〜

なんて言われても

全然気にせず温かな眼差しで孫を見つめる父

長く結婚していても

考えてみたらそんな機会が無ければ

浴衣を着て写真なんて

撮らないままになるんですね

記念撮影ってやはり大事だなぁと

痛感しました。

特に旅先での撮影は余程のことがない限り

思う存分が良いのかもですねー。

ここからお風呂に入るのか?

と思っていましたが

先に入った孫たち

わたしと妹は入る

父はそんな体力はなく入らない。

そんな父が入らないなら

私も。と母も入らない。

えええー⁉️

こんな素敵なお風呂入らずいるなんて

勿体無いわぁ〜と

年功序列を重じてくれる妹に

先にどうぞ。と言ってもらい

私はお先にお湯をいただくことに♪

でもただ入るだけでは芸がないと思い

動画を撮りました。

この気持ち良さ〜何とか父にも母にも

届けたくて

明日の朝でも、気が変われば良いなぁ〜と

思いました。

波の音が聞こえる中

外の景色を見ながら

でも絶妙な工夫で外からは見えないように

工夫されたお部屋備え付けの露天風呂

最高に贅沢な

自分時間が流れます。

波音を聞きながら

遠くに灯台の灯りと

船の合図のような灯りも

私にはココニイルヨーココニイルヨー

とそれぞれが言っているように感じました。

夜は暗くほぼ辺りは見えませんがそれでも灯りにホッとする

暗闇の中での灯りというのは

そんな役目もあるなーと

しみじみ思いました。

父の病状は1番落ち着いていると

看護師さんの見立ては

そうでしたが

それでもしんどそうな時も時折あり

でも元気そうに見えるか??と

尋ねられると

ウンウン良い顔してるよー♪

そんなやりとりをこの旅行中に

何度もする母

父の灯りは間違いなく母です。

その灯りを頼りに進む48年間

私の知らない期間ももちろんありますが

誰かの何かになれるって

素敵だなぁと感じます。

夫婦は元は他人ですが

家族以上のものにも

努力次第で深く深く結びつけるものだと

父と母を見ていると感じます。

我が家はまだまだその半分にも

満たないため

わからないこともたくさんです。

両親を見ていると

いつかそんな風になれるのかな??

いやいや先は長そうだ。

と感じることばかりです。

違いを楽しむって何?

違いを楽しむ大人ってなんだろう??

違いを認めて楽しむって

一見簡単そうですが

案外難しいのはいうまでもありません。

ラブで結婚して

時間の経過とともに濁点が外れて

夫婦はラフになっていく。

と聞いたことがあります。

分かり合えるのは理想ですが

そうでない場合は歩み寄り、

寄り添う気持ちが

大事なんだと思います。

でもコレ、結構難しいんです笑

相手がしないのに何故こちらだけ。。

そんな人間らしい感情が

チラホラ出てくるのが、夫婦男女のコト。

長くなりましたので

本日はここまで。

また必ず書きます。

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神様がくれた時間❤️ 6

疲れた父が

仮眠をとった時間から

どれくらい経ったでしょう。

父が急に起き上がりました。

すぐ立ち上がった父

でもなんだか様子が変です。

洗面に行き、付きそう母に

不調を伝え

母も突然のことに少しオロオロ

なりながらも

それでも土壇場に強い母は

直ぐに大きな気持ちで

全てを引き受ける体制に入り

全力で父をサポートします。

この時は夕飯を食べに行く前で

皆の夕飯の時間を気にして

父が早く起き上がってしまったことで

吐き気が出たようでした。

少し、戻す父に

大したことないよーちょっとだけよーと

心配しなくても大丈夫と

状況を声に出して伝える母

そうかー大したことないかーーと

母がそう言うならと安堵の表情をうかべる父

初めて吐き戻した日

何が原因か

そばで見ている私はそればかり気になるけど

でも吐いて

父本人はスッキリしたのか

ちょっと椅子に座り、

徐々に身体も落ち着いた様子

初めてのことに

私達が1番オロオロしたかもしれませんが

今思うと抗がん剤をしていたわけだし

むしろ、あって当然

今まで父はほとんど悪い副作用もなく

過ごしていたけど

抗がん剤の副作用は

私たちにとって

幸せな事に完全に忘れものでした。

生活リズムは大切

父がそうまでして起き上がった理由は

自分は少し体調が優れなくても

私の甥っ子達

父にとっては孫の生活のリズムが大切と

感じていたようで

それを旅行先でも崩さないようにとの

父の孫への想いからでした。

母と私は父のいるお部屋に残り

甥っ子達2人と妹には先に

夕飯を食べに行ってもらいました。

父は身体の外に出すことで

楽になったようで

少しすると

意を決した様な顔をして

ヨシ行こう‼️

と私と母に言いました。

えっ?!行く??はいはーい。

全て父の思いのままに

それしかありませんでした。

暗黙の了解

みんながそうでした。

じゃあ車椅子に乗ってもらおう

車椅子という有難い道具

足の痛みが酷くなってから

母が借りた父の車椅子が、

とても重宝しました。

車椅子ごとあちらへこちらへ〜

痛い足を動かさなくていい。

それだけで父の負担は無く、

心の負担が減ると病状は変わらずでも

父の笑顔が増えました。

そんな父の様子に私達も嬉しく

こんなことなら

もっと早く借りてあげればよかった。

そんな風に思うこともありました。

私達に出来ること

お恥ずかしい話ですが

私は全然と言っていいほど

車椅子の方の気持ちを

本当の意味で考えたことがありませんでした。

本当の意味で

というのは

何か手伝うことがあればしてあげよう。

困ってることは何かな?でも自分から聞くなんて

出来ずにいたのです。

父が車椅子を使うようになるまで

知らずにいたのです。

でも、身内が車椅子を利用するようになると

実はお手伝いできる事がたくさんある事に

気づかされました。

ほんの少し扉を開けて差しあげるとか

スペースを空けて差しあげるとか出来る事は

言われなくても、周りのものが

察して動く事が大切と知りました。

車椅子って障害のある方が

乗るもの

そんな風にどこか思って見ていました。

でも違うんですね。

誰にでも将来お世話になる可能性のある道具

だったんですね〜

まさか、自分の父が

こんなに弱ってしまう現実があるなんて

夢にも思っていませんでした。

それもこの旅行の時点が8月。

ほんの4ヶ月前

4月15日まで

バリバリ父母揃って一日中働いていた人

が、まさか、こんなになるなんて。。

人生って何が起こるかわからないですね〜

この話をすると大抵の人は

だからお店を辞めたんですね。

とおっしゃいます。

でも、そうでは無いのです。

父のすい臓がんという病気が発覚したのは

お店を辞めた後

お店の片付け、業者による解体、引き渡し等

全てが片付いた後だったのです。

だから父は本当凄いんです。

タイミングが見事

三姉妹で遠隔地から

何とかお店に来店客を〜

と願いSNSを使い頑張った日々が懐かしいです。


肉の日開催 焼き鳥一本150円→29円に‼️

高齢で足元が危うくなってきた時でも車椅子

車椅子利用者は

障害のある方だけでなく

必要な人は借りられるシステムが

日本にはあるようで、

病院が繋いでくれます。

父が利用するまで、何も知らなかったけど

車椅子って凄いですね。

旅行先でも

そのまま食事をする場所まで行き

車椅子のまま食事の席に

つく事が出来ました。

お待たせ〜

先に行ってもらっていた

妹と孫たちに合流

やっとみんな揃い、みんな笑顔のはずが

違いました。弟くんは泣いているし

父のことを心配したのでしょう。

母はお腹を壊したようでした。

父のことを四六時中支え心配している母ですが

身体は正直でよく腹痛はあるそうです。

そんな母のことを父は普段から

自分の病気そっちのけで、心配し

大事にするよう伝えていました。

そんな父を気遣って母は

この時は父にわからないよう

無音で口の動きで伝えてくれました。

お互い思い合って素敵な2人です。


コレはまだ元気な時、2人お気に入りの
サービス満点なお店に行った時のもの。
2人はいつも一緒❤️


席に着くと

素敵なお料理が並びます。

でも孫達が何か揉めています。

何があったのかと、よーく聞いてみると

年齢によって付いているものが違う様子

お兄ちゃんのトウモロコシが欲しい。と

弟くんが泣いています。

年齢の割にすごく食べることが出来る弟くんには

幼児用お子様ランチでは

量が足りなかった様子

こーゆーの子供が居ると良くあること

我が家もよくありました。

別のものに気をそらすか何か

したり、譲ってもらうよう

上の子にお願いしてみたり、しますが

うまくいきません。

そりゃそうです。上の子だって

そんなに欲しい欲しいと言われても

自分用のものを、

そんなに簡単にいつもいつも

譲るなんてしんどいですものね。

すると母が店員さんにお願いをしてみよう。

頼んであげるね。となりました。

店員さんに事情を説明し

トウモロコシを持ってきてもらいました。

ご機嫌にもりもり食べる弟くん

お兄ちゃんも弟くんがやっと落ち着いた様子に

ホッとしていました。

妹の子供達の凄いところは

食べる量が本当に凄いところ

運動量も動きを見ていたら多く

その分しっかり食べて消費しているようです。

こんな時も父はじっと優しい目で見ています。

私なら気分の優れない時に

泣いている声とかしんどいだろうけど

父は孫達の言葉をしっかり聞いて

想いを受け止めるように

優しい眼差しを向けていました。

そして、店員さんの優しい気持ちで

直ぐ出てきたトウモロコシに

泣き顔が笑顔になる孫の様子を

目に焼き付けるように

○○チャン良かったね〜美味しい??

という父

大きなお目目に、

まだ涙でキラキラしたお顔で

美味しいという

孫の言葉に

そっかそっか〜と

父はとにかく嬉しそうでした。

父の慈愛に満ちた表情が

今でも目に浮かびます。

物事の表面だけを捉えずいつも

本当に大事なピンポイントだけを

教えて示してくれた父です。

そんな事がありながらも食事は素晴らしく環境も最高

みんなが食べる様子に釣られて

父も少しずつ食べようと口に運びます。

その様子を横で支える母

改めてここに私が居られること

有り難く感謝に思うと

込み上げるものがありました。

永遠ではない人間の人生

改めて父母に出会えた奇跡に感謝しました。

本日はここまで

いろんな事があり書く手が止まることも

しばしばありますが

コレからも書いていこうと思います。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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神様がくれた時間❤️1

病気になって

痛い思い辛い思い苦しい思い

しているのは患者さん本人

でもその横には必ず

その人を想う家族がいます。

私の両親も

色んな部位の癌になり

健康のありがたさを

自分の身体を痛めて

生きていることの素晴らしさを

伝えてくれます。

ブログを読むたび

病気の再認識をさせられるようで

嫌だと

そんな父の思いに気づき

しばらく昔の思い出話にして来ました。

前触れもなく変わるブログの内容でしたが

父も楽しく読めるものを

そう想うと昔話も悪くない。

そう思いました。

両親の家はただいま引越し中

今まで住んでいたところは

エレベーターなしの5階

景色は最高なのですが

足を痛めた父には

降りるのも上がるのも

至難の業らしく

今通う病院近くに

姉の嫁ぎ先のお父様のご配慮の元

引っ越すことになりました。

姉は三姉妹の長女であり、その長女さんを

嫁にもらうという事は

そういう事だと姉の嫁ぎ先が

全てをお引き受けくださる形でサポートくださり

みんなで協力し、物件を探しました。

引越しの繁忙期にあたる今頃は

他の引越しの終わりの夕方からという

苦肉の策での引越し

第1便でとりあえず身の回りのものだけ

持っていく形

最終的なすべての引越しは

第2便で9月になってから

知り合いの引越し屋さんと打ち合わせする父

病気になんて見えないくらい

覇気があり元気に動きながら説明していました。

何だかんだ言って帰ろう‼️

私は心に決めました。

今までは嫁いで来た身

旦那様と同じ時に帰る。

そんなものだと思って

我が家の経済事情も考えると

数年帰らないことも

結婚して21年何度もありました。

独身の頃から

親と離れての生活が長かったため

一回一回大切にして来たつもりでしたが

まだまだ足らない

今はそう思い

全てを引き受けてくれる周りに

理解してもらって

出来るだけ帰ろう‼️と思っています。

変な話今一番幸せを形あるものとして感じてます。

状況的には変わりませんが

家族が今まで以上に

寄り添い会える時間をもらっています。

三姉妹が揃うなんて

なかなかない事の筈なのに

三姉妹が頻繁に会い

父母の過ごしやすい環境作りに

新しいところの家具をどう配置すれば良いか。

など試行錯誤を

ラインで共有する日々

必要なものを少しずつ揃っていくのを

まるで新婚さんみたいね〜☆と

仲良く眺める2人

そんな2人の話を聞くたび

何だか幸せの形を見てる気がします。

父はこの時間をこう呼んでいました。

神様がくれはったプレゼントの時間

抗がん剤しながら普通に暮らす

その時間を

そんな風に思っている様子

父のお見舞いと引越し

2重に重なる用事に

なかなか揃わない三姉妹が揃ったり

引越しの準備の手伝いに

三姉妹それぞれの旦那様や子供達

からしたら、娘婿と孫達が

集まり手伝ってくれる様子は

本当に嬉しい嬉しい時間になったようです。

母も自分の病気そっちのけで父を支えてくれています。

皆んなが一丸となれる機会

そんな自分の作った家族を見ながら

父も何だか嬉しそうです。

そんな父の様子に母も嬉しそうです。

他人様から見たら

不思議に思われるかもしれませんが

いつも母筆頭に面白い父の家は

笑い声が絶えません。

笑うと身体に良いから〜と

父もよく笑います。

今我が家で流行ってるのは

食事中

味覚的に厳しくても

食べないと体力がつかない

痩せてしまうと思っている父は

とにかく噛んで食べて水で流し込んで

必死に栄養を摂取しています。

そんな父に

お父さんガンバッ

と母が両手をキラキラ振ると

皆んなもキラキラ手を父に向け

それを受け止めた父が

みんなのキラキラをしっかり受け止めた父が

身体が震えるフリをするという遊びです。

何でもない事だけど

どんな状況でも

ユーモアたっぷり返してくれる父は

すごいと思います。

神様のくれた時間を満喫

きっと本当は皆んな

ずっとそうなら良いのですが

何となく生きていると

そんなこと忘れてしまっています。

そして突然

周りの方が病気になった時

感じられるのかも知れないですね。

私もそうです。

父母が癌になり

癌患者の家族をもう何年もしていても

神様のくれた時間だと

人生全てを思えていませんでした。

でも、今からはそう思って生きていこうと

このブログを書きながら思いました。

下書きがあるわけでもなく私のブログは

思いのまま書いています。

ですから鮮度が命

100記事目の今日

とても大事なことに気付けました。

これも読んでくださる皆様のおかげです。

キラキラ輝くときの中で生きる

全ての人の人生が

神様がくれた時間であること

ほんの少しでも

気付けたら

1人1人の明日が変わる気がしますね〜♪

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます😊

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捨てました。

私ずっとそうなんですが

心で思う時間が長いんです。

あれをこうしてあーして

何故なんだろう

考えてもわからないけど

いつもそうなんです。

何をするにもまず

頭で考えて

自分がイケソウと思えると

動く

そう、すぐすぐ動けたらいいんですがね

それができないんです。


ずっと捨てようと思ってたもの

今日捨てました。

捨てるって何故なんでしょう

なんかなかなかできません。

服とか物とか

ずっと同じものを着てるより

ずっと同じものを持ってるより

確かに

新しいものを買ったほうが

いいんですが

全部捨てて

新しいものを全て

揃えられる気がしない

お金もかかるし

そんな風に思うと

捨てられないんです。


皆様はどうですか?

服を全部捨てる

出来ますか?

昔見たドラマで

服を全部捨てなさい。と

主人公が言われて

泣く泣く捨てるというシーンがありましたが

私は自分のことじゃないのに

とてもドキドキしました。

どうするの?これから?

これからのことが気になって仕方ありませんでした。


全部捨てたらどんなにスッキリするか〜

そうも思うけど

買うのも大変なお金が必要

そう思うと出来ません。

でも、スッキリもしたい。

だから今日は思い切って

捨てようと思っていたものを

袋に入れてみました。

まだゴミの日ではない為

本当の意味では捨てられませんが

思いっきり捨てるのもイイかも。

と不思議なことに思えました。


下手したら結婚前

そのくらいのものも幾つかあります。

14.15年前のものも余裕であります。

何故持っているのか

なんでしょう

父や母に買ってもらったものだからとか

そんな理由もあったりします。

似合うとかに合わないとか

そういうのって自分ではあまり

わからないし

最近では

トキメクかどうか

など聞きますが

そもそもトキメクこともあまりなくなり

どんな感じかも忘れてしまってるので

トキメキがどんなものか

覚えていないためわかりません。


要するに

私が今持っているものは

ほとんどトキメカナイ

そういうことだとすると

トキメクものに総入れ替えしたほうが

良い時期なのかもしれませんよね。

全部とはいかなくても

トキメカナイものを

どんどん捨てたなら

スッキリしそうです。

多少の不安は残るけど

それはきっとものを持ちすぎている今から

考えると少なくなるだけで

それもまた素敵なことかもなぁ。と

思い始めています。


トキメクものだけに囲まれた生活

数年前に妹が

家中の片付けをし、物を見直し

頑張ったと聞きました。

その時からもう数年経ってしまいましたが

私にもそんな時が来てるのかもしれないな。

と感じます。

物を減らし、必要なもの、トキメクものだけに

囲まれた生活を送る妹は

いつ見てもスッキリしていて

高いものを着ているわけじゃないのかもしれないけど

着回し力抜群で、

どこか手入れが行き届いてる感じがして

いつもキラキラ素敵なのです。


そのためには

まず何が好きか

自分の好きをしっかり自分が把握して

要らないものを捨てて

必要なものとトキメクものだけに囲まれるよう

取捨選択を

しっかりやらないといけないな☆

と思います。


まず捨てる

捨てるが出来ると

たった数着の服でも

何か心がスッキリしてるのを感じます。

明日も捨てよう。

明後日も捨てよう。

そうして毎日

家の中にある不要なものを

削ぎ落としていこうと思います。


私は本当はきっと

もっとスッキリしたい。

そんな気がします。

人の真似ではなく

自発的にやりたいことを

やってみよう

そんな気持ちがしています。

何故こんな気持ちになったのか

父のお陰だと思います。


大変な病気なのにスッポリ受け入れ笑顔の父

本当に凄いと感じます。

私は元気なのに父みたいにはスッポリ

受け入れられていないこともあります。

何が違うのか

整理整頓

私に足りないのはきっと

ものを捨てる勇気だと思いました。

両親はお店の閉店解体の時

多くのものを捨てました。

捨てたくなかったものも中にはあると

聞きましたが

全部なんておうちに入らないですものね。

思い出は心の中にしまって

物とはありがとう〜さようなら

だからこれで良かったのだと言っていました。


捨てるが出来て

収納スペースが空いた時

新しいものを買いに行こうと

思います。

買ってから捨てるだと

案外捨てないことが多いので

とりあえずシーズンオフのものから

明日も取り組もうと思います。


モノを捨てる事で家にも優しく

おそらく私がこの家なら

重いと感じると思います。

だから、ものを捨てる事で

軽くしてあげたいと思います。

人間も体重が増えると

重い身体を持ち上げて動くのが

億劫になりますが

家だって動くことはなくても

重いより

軽い方がいいだろうなぁー

ふとそんなことを思いました。


なかなか捨てれないをサクサク捨てるに

やってみないとわからないけど

やってみようと思います。

もう十分頭で考えたので

明日からは今日に続いてサクサク

捨てることで

家を軽く

私も軽くなっていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき

誠に有難うございます。

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私は間違っていた❤️

父が母が

ガンになり

何度も経験してわかったことがあります。

もう、2人に1人がガンになる時代は

おそらく終わったのです。

2人に2人が1.5人がガンになる時代

おそらく限りなく

全員がなる時代なのだと思います。

それは食生活もさることながら考え方も欧米化

こうなると

みんなアメリカと同じ道を辿るのは目に見えています。

でもアメリカの凄いところは

ガンを検診で早期発見し

放射線治療のみで治す人が多いところ

日本のようにわからないまま

放置して

という事が、ないようです。

日本はまだまだ検診が

当たり前にはなっていない為

私も含めて

検診に行く習慣がないのが現状です。

周りでガンになる人が増えると

保険も見直そうとか

入ってない部分を今のうちに強化しようとか

何もないうちだからできることをしたくなります。

私がそうでした。

長い間思っても入れなかった保険に

エイヤーと数個入ることができました。

保険を無駄と言う人も中にはいますが

実際何の保険の力も借りず

治療していけるほど

ガンの治療にかかるお金は

少額じゃありません。

払えないことを苦に

実際ガンの治療を諦めて

病院に来なくなる人も居るとか聞くと

やはり早いうちから

しっかり自分の体のため

保険をかけておくべきだと思います。

素人でも、よーく見れば見るほどわかってくる保険案内

細かく細かくどうでもいいほど

細かい字で書かれたところこそ

大事なところです。

あの場合、この場合には

保険が出ません。とか

こちらにはデメリットに思えることも

しっかり記載されていますので

いざという時泣き寝入りせず済むよう

熟読し、オペレーターにわからないことは

しっかり尋ね、

わかった上で入ることが大事だと感じます。

自分の体がいざという時

それを知るだけでも大変なのに

更にお金の心配までしたくないと思うなら

今のうちに備えて損はないと思います。

保険は思った時が入り時

なんでもそうですが

その一瞬のチャンスを逃すと

あれだけ強く思ったのが嘘のように

どうでもよくなってしまったり流れてしまうもの。

そんなときに限って、勘は冴えていますので

あとで悔やんでも

悔やみきれないことになります。

虫の知らせ、先祖の知らせだと思って

即行動があなたの今後に一番良い。と

感じます。

私はアレもコレもガッチリ入りましたので

今後何かあってもなくても

治療に専念しつつ人生もおそらく楽しめると

思える今に感謝です。

コレもある意味両親が教えてくれたこと

私の両親は結婚した今は

主人の両親と実家の両親

4人居ますが

その4人のうち

実家の両親2人だけが2人ともガン

私はもう完全にガン家系と呼ばれるモノ

きっと検診などでその話をすると

それはそれは丁寧に調べてくださるんだろうなーと

思います。

特に今まで大きな病気もせず

順調に進んできている私の人生

いろんなことはあっても

何とかなんとか乗り越えて来れました。

悩んだ時は

旦那様の代わりに

父や母が私の話を聞いてくれました。

病気の多くの原因はストレスだから

それを溜め込まない事だけを

考えいつもいつも悩む私を支えてくれたのは

奈良の実家の両親です。

思うようにいかないことばかり

それが人生ですが

わかっていてもなんとかならないものかと

願ったこともあります。

もちろん願いは願い

何にもなりませんでしたが

そんな時にも父は私に言葉をくれました。

馬に水を飲ませようとしても

馬が水を飲みたいと思わなければ

馬には水を飲ませられない。

なるほどーーと私の心にストンと何かが落ちました。

そういうことか〜

そっかそっか

それなら今は何をしても無理がある

馬が水を飲みたくなるなんて

私がわかるわけもないタイミングだわ。

思うようにいかなくてイライラしていたのが

嘘のよう

思うようにいかなくて当たり前。と

思えた途端悩まなくなりました。

私にも思いがあるように

人にもそれぞれ思いがあって

考えがある

タイミングもあって

やる理由も

やらない理由もあること

父が教えてくれた

馬に水を飲ませる話は

今では思うようにいかない時思い出す

私の大事な宝物になりました。

因みに私

飼い猫にはお水を飲ませることできるんです。

猫がお水を飲む時の音を

口で再現すると

飲んでくれます。

猫ならできるんですが

馬は無理そう

どんなに仲良しになっても

そこはお馬さんのポリシーありそうですものね。

いえ、せっかくですが

自分のタイミングでいかせてもらいます。って

お馬さんには言われそうな気がします。

最近思うんです。

ガンは不治の病じゃなくなってるなぁって

実際いろんな新薬や

治験も含めて

助かる道はたくさんあり

どれを選ぶかは本当に患者次第

ネットの情報は偏ったものも多くあり

100パーセント信用できるか??と聞かれれば

もちろんノーですが

道が無いわけでもない。

そう感じます。

人1人が1回だけ生まれて人1人が1回だけ死んでいく人生

何も今始まったわけじゃないんですものね♪

よく考えれば

ずっとそうして循環してるんだと

今更ながら気づきました。

医学は日進月歩

日々進歩しています。

多くの方の努力と勉強のお陰様です。

今父が受けている抗がん剤

多くの治験に参加してくださった皆様の

お陰様で必要なデーターが確保され保険認可され

父が安心して投与されている現実

ひとつひとつ感謝しかないと思います。

ガン=死 ではないという事

私は両親から学びました。

ガンに罹患しながら

生きて共存している人達は勇者です。

父が食べると母が喜び

その母の喜びを聞くと三姉妹が喜び

三姉妹が喜びをまた家族に伝えると

その家族が喜び

1つ1つの喜びを毎日大きくしていくことで

私たちは前より絆がまた1つ深まったようです。

おおきなかぶ のお話みたいですね♪

父は何してるかな?

母は何してるかな?

考えるだけで優しい気持ちになります。

今日も空が綺麗です。

どこにいても空は繋がっている

太陽は1つだし月だって1つ

同じ太陽の下、同じ月の下

そう思うだけで嬉しくなります。

本日も最後までお読みいただき

誠にありがとうございます😊

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✨輝く時の中で✨

誰もがみんなそう

長い人生の中

毎日が同じで

つまらないと感じることも

たくさんあります。

学生の皆さんはそうでしょう。

同じ道を歩くことも

同じ時間帯の電車に乗ることも

同じ家に帰ることも

何かつまんなく感じることも

私自身ありました。

そんな時は違う事をしてみると

いいと思います。

敢えて違うことを

それは右利きの人が

左手でご飯を食べてみることだって

ほんのちょっとのことだけど

変化って実は自分でつけられるのです。

私は今でもたまに

左手でお箸を持ってごはんを

食べてみます。

なぜ?!って

左手が必要になった時に

訓練してもすぐには使えないからです。

左手のお箸

初めは掴むことも

引っ掛けることも

口に持っていくことも

二人羽織のように

ままならなかった左ですが

練習するうち

ちょっといつもより力を入れれば

出来るようになりました。

左手でお箸を持つと

左手の力の無さに気づきます。

右手なら余裕で持ち上げられる

ヒレカツ煮1つ

必死なのです。

お茶碗までヒレカツ煮を持ってくるだけで

大変です。

右手のお箸

左手に比べると

本当右手は素晴らしい

それだけ経験を積んでいるからなのか

本当素晴らしいのです。

力もありますし

お箸だけで手を使わず

食べ物を割くことも

割ることも

箸先で摘むことも

うどんやそばなど

細さの違うものだって

自由自在に掴めるのです。

当たり前じゃん

ずっと右利きですからね。

でも不思議なことに左のほうが食べ応えあり

口に持って行くのもやっとだからなのか

ちょっと不自由さがある中

運ぶごはんだからか

達成感がものすごくある。

やったぜ感って大事ですよね〜

何でもいいから

自分でやったこと

経験値

それが今後の自分の

自信に大きく大きくつながる

そんな気がします。

もうすぐ抗がん剤

もうすぐ父の抗がん剤治療が始まります。

初めての経験に

私達家族も父も

ドキドキですが

父の決めた道

しっかり歩いていけるよう

私達はカルガモ一家のように

父と、はぐれないように

大好きな父に絡みつくように

付いて行くのみです。

いつも母が

お父さん好きな人〜

っていうと

みんなで我先に〜と

手を高く高くあげていた私達三姉妹

小さい頃は

病弱な母に変わって

お出かけに連れて行ってくれるのは

いつも父でした。

お揃いのお洋服を着せてもらって

蓮華ばたけや

シロツメグサがいっぱい咲いているところなど

色んなところに連れて行ってくれました。

映画館なども行ったり

三姉妹を連れてあちらこちら

本当に子煩悩な父です。

父とのお出かけで一番楽しかったのは

晦日

お年玉代わりに

三姉妹それぞれに

遠くのデパートのサンリオさんまで

車で連れて行ってくれ

好きなものを年齢に応じた予算内で

父が買ってくれるのですが

それがもう楽しくて楽しくて

選ぶ時もウキウキ

包んでもらう時もウキウキ

持って帰るのもウキウキ

ずっとウキウキのまま

晦日を超えたら

開けて良い。という謎のルール

眠い目をこすりこすり

何とかたどり着いた者だけが

24:00

明けましておめでとうございます。

のご挨拶と共に

開封出来るのです。

自分で買ったものなのに

なんども開けては眺めて

母にも見せて

もうかなり眠いはずなのに

テンション高くて

夜のせいもあり

無駄に興奮するのです。

きっと父も母も子供に付き合うの大変だっただろうと

今なら思います。

新学期の文房具はだいたいこのタイミングで新調

それが我が家の子供への

父母からの毎年恒例のお年玉でした。

恒例だけど実は私達三姉妹

車酔いが激しいので

よく父の車で出かけるのは

決死の覚悟がいりました。

私たちが小さい頃はまだ

生駒の山を越えなければ

どこにも行けない時代

グルグル山道を酔わないように

慎重に登り

椅子をフラットな状態にして

毛布を敷いて寝られるようにしてくれました。

でも山道グルグル登ったり降りたりすると

小さな子供だった私達の身体は簡単に

コロコロ転がり酔ってしまうのです。

車酔い激しい私達三姉妹

可哀想になぁ

と言って

ちょっと車停めるから待ってなぁ〜〜と

介抱してくれるのです。

私は小さい頃はずっとそんな優しい父の

介抱が普通だと思って

いつも心地良く感じていましたが

旦那様と結婚してわかりました。

お父さんの介抱は世界一だ✨

私の旦那様は酔っていても

たとえ同乗者が吐いても

車を停めることなんてありません。

交通ルールがいちばん大事。

車内の電気を走行中つけただけで叱られるほど

私の選んだ旦那様も根本的には優しい人ですが

父のようではない事がよくわかりました。

優しい父

父はいつも誰か1人でも酔うと

車を停め少し介抱して

落ち着いた頃また車を発進させて

三姉妹を我が家だけの楽しいお年玉に

連れて行ってくれました。

行きは楽しみがあるからなのか

酔わない事が多いのですが

帰りはいつも酷く酔って

連鎖的にみんな酔って大変だったのを思い出します。

それでも毎年決行される

不思議な恒例行事でした。

楽しかったから

酔っても酔っても行きたくて毎年行ってました。

楽しかったね〜〜♪♪♪

酔ってしんどかった記憶より

楽しかった方が優って記憶から

消えています。

本当はいつも輝く時の中で生きている私達

そんなことを家族が

病気になるたび感じます。

この経験だけは何回しても慣れないです。

誰がいつ何があるかなんてわからない。

だけど

これが元々起こるべき予定された出来事だとしたら

何も恐れることはないのだと思います。

進む道も選ぶ道も

自分で選んでいるように見えて

実は神様の御導きのままなら

歩くだけ

そんなことを思いました。

胃がんの時も父は

人生は素晴らしいものだと言いました。

きっと今も変わらず父は感じていることだと思います。

やはり生きてるって凄いことだと感じます。

今この瞬間生かされている私達が

人生をつまんながっていては

とても勿体無い気がします。

つまんないなら変化をつけてみましょう♪

大それたことじゃなくていいんです。

自分にだけわかる変化

違う道を歩いてみるでも

左手を使ってみるでも

それだけでも

十分にあなたの世界は輝き始めると思います。

だって本当はみんな平等に

輝く時の中で

生きているんですもの

何もないうちから

この実は素敵な事実に気づけると

もっと素敵な人生に出来る気がしちゃうのです。

本日も最後までお読みいただき

誠に有難うございます😊✨

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ブログを書くということ♪

ブログを書きはじめて

49日

昨日までで53記事

案外書いてる私

ブログを書くようになり

変わったのは

生活をする上でも

色々な視点でものを見るようになったこと


その1つがブログに掲載する写真

フリー素材と言われる

ものもありますが

なんか写真も自分で撮るのも

良いかも〜なんて

始めちゃうと

辞められなくなって〜

今ではそれも生活の1部になってます。

私の場合

野の花中心に

あの角度この角度

アップにしてみたり

遠くから背景も大事にしながら

入れてみたり

様々です。

時には自転車で走りながら

シャッターを押してみたり

こんなことができるのも

スマホのおかげです。


何となく撮ったもの

どんな殺風景な場所でも

ブログのなかの記事と合えば

それは驚くほど

自然に私の心情を読者様に伝えてくれる

アイテムになりますので

光と影

その2つがあってこそ

ブログという記事の中で

それぞれが存在感を放ち

輝くように感じます。


私1人で写真も記事も

最初はなんとかしていましたが

今は結婚まで私の家族だった父母姉妹たちが

それぞれにラインで送ってくれます。

その写真の画像一枚一枚を

見るだけで

なんか熱いものがこみ上げます。

ほとんどアングルの変わらないものが数枚とかも

ありますが

それは、撮っては見たものの、

いやもう少し左のほうが良かったかな??と

アングルを変えてまた撮ってくれた真心

案外全部良かったりします。

色んな植物は今までも私達の身近にありましたが

私もそうだけど

父母姉妹にとっても何だか

見落としていた景色を

再確認するような素敵な時間になっているようです。


あと何回桜が見られるか

桜の木は良く、こんな風に

季節の巡りを表すものとして代表的に例えられますが

桜だけじゃ無い、タンポポだって、ポピーだって

みんなみんなそうなんです。

その1つ1つが

春を告げ季節を告げてくれていることに

今一度目を向けられたことが

毎日嬉しく思います。


変な話ですが

私はだいたい自分の書いた文章に

何故か心が洗われる思いをいつもして

目をウルウルしながら書いています。

なんと言えば適切なのかわかりませんが

ブログを書き始めてから

何かあったわけでもなんでも無いのに

なんか楽しい

なんか楽しいんです。

したことない事をしているからなのか

収益化もおろか

何にもなっていないのに

何かとても嬉しいのです。


何が嬉しいのか

誰からなんの反応もなくても

書き続けられるのか

試されているような毎日ですが

旧家族だけは何だか反応をくれ

応援してくれています。

ブログの画像の提供の応援と

読んだよーよく書くわ〜〜という労いの言葉

時には涙しながら読んだよ。

などという感想ももらえたり

こちらがありがとうなのに

あちらからお礼を言ってもらえたり

そんな繋がりをとても嬉しく感じます。


ブログを書いていなくても

身近な草花にスマホのカメラを向けて

あなたらしい写真を撮ってみてください。

何だかきっと世界が変わるのを感じると思います。

私だけじゃきっと無いと思うんです。

こんな綺麗な場所や景色が

こんなに身近にあったことに気付くと

毎日が楽しくなってくるはずなんです。

お金も何も要らなくて

こんなに幸せな気持ちになれる

スマホのカメラって本当凄いです。


趣味がブログになる日も近いかも

何にもなっていないけれど

趣味と言えそうな気がしています。

お仕事がある日は正直書くのも

なにもかも大変は大変なのですが

その限られた時間の中で

どれだけ出来るのか

自分との闘いもまたやりがいがあり、

闘う相手が自分だからこそ

やりきりたいと思えています。

私も人間だから休みたい日もあるけれど

休むより走り続けたいと今は思っています。

今日ある方のブログで

100記事まではなにの検索にも引っかからない為

アクセスは低くて当たり前。と

書いてある文字を読み少しホッとしました。

毎日1日1記事を目標に書き続けていますが

ブログ日数より記事数の方が多いということは

私大丈夫👌

そんな風に思えました。


どんな日も読みに来てくださる方がいる

それがチカラになっています。

読んでくださるあなたがいる事が

当たり前じゃ無いこと

今一度考えました。

アクセス数に一喜一憂せず

お1人お1人に届けたいと願って書いた記事は

またその時が来たら

前記事も見ていただける日も来るかな??

そんな風に思えました。


ブログに必要なのは

定期的なブログ記事の更新

コツコツ積み上げる気持ち

辞めない心

だと思っています。

3番目の辞めないは

かなり得意分野

どんなこともしぶとく諦めない気持ちなら

きっと誰にも負けないと思います。


姉が柿の花の画像をくれました。

姉の住む神奈川の一軒家のお庭にある柿の木

柿の花を見るのは私初めてでした。

皆様は見たことありますか??

コレです‼️

柿はお花が咲いてから

実になるまで

あっという間らしく

ずっとそこに住んでいた姉でさえも

見逃していた柿の花だそうです。

よく見ると柿の葉っぱになる部分の感じ

出ているのわかりますか??

私はすごくこの柿のお花から

柿の実になるまでの過程が

想像できて面白く感じました。


私のブログのその先は

まだ何もわかりませんが

だからこそこの過程も

面白がっていきたいと思います。

だってほんの数ヶ月前までは

自分がブログを書くなんて想像もしていませんでした。

人生って面白いですね。

何かのきっかけで

しなくてはいけなくなる

そんな事が次第に趣味と言えるほど

生活の1部になるなんて

今、私の趣味はブログです。

まだまだ成長過程ですが

このブログを育てていく事が楽しみです。

本日も最後までお読みいただき

誠にありがとうございました😊

アクセスが少ないとは言っても

冷静に考えるとみなさんが読んでくださっている事

すっごい事なんだと感じます。

いつもありがとうございます(⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)♡