RURU1234’s blog

私のこと家族のこと日々のお料理書き綴りたいと思います。

私は間違っていた❤️

父が母が

ガンになり

何度も経験してわかったことがあります。

もう、2人に1人がガンになる時代は

おそらく終わったのです。

2人に2人が1.5人がガンになる時代

おそらく限りなく

全員がなる時代なのだと思います。

それは食生活もさることながら考え方も欧米化

こうなると

みんなアメリカと同じ道を辿るのは目に見えています。

でもアメリカの凄いところは

ガンを検診で早期発見し

放射線治療のみで治す人が多いところ

日本のようにわからないまま

放置して

という事が、ないようです。

日本はまだまだ検診が

当たり前にはなっていない為

私も含めて

検診に行く習慣がないのが現状です。

周りでガンになる人が増えると

保険も見直そうとか

入ってない部分を今のうちに強化しようとか

何もないうちだからできることをしたくなります。

私がそうでした。

長い間思っても入れなかった保険に

エイヤーと数個入ることができました。

保険を無駄と言う人も中にはいますが

実際何の保険の力も借りず

治療していけるほど

ガンの治療にかかるお金は

少額じゃありません。

払えないことを苦に

実際ガンの治療を諦めて

病院に来なくなる人も居るとか聞くと

やはり早いうちから

しっかり自分の体のため

保険をかけておくべきだと思います。

素人でも、よーく見れば見るほどわかってくる保険案内

細かく細かくどうでもいいほど

細かい字で書かれたところこそ

大事なところです。

あの場合、この場合には

保険が出ません。とか

こちらにはデメリットに思えることも

しっかり記載されていますので

いざという時泣き寝入りせず済むよう

熟読し、オペレーターにわからないことは

しっかり尋ね、

わかった上で入ることが大事だと感じます。

自分の体がいざという時

それを知るだけでも大変なのに

更にお金の心配までしたくないと思うなら

今のうちに備えて損はないと思います。

保険は思った時が入り時

なんでもそうですが

その一瞬のチャンスを逃すと

あれだけ強く思ったのが嘘のように

どうでもよくなってしまったり流れてしまうもの。

そんなときに限って、勘は冴えていますので

あとで悔やんでも

悔やみきれないことになります。

虫の知らせ、先祖の知らせだと思って

即行動があなたの今後に一番良い。と

感じます。

私はアレもコレもガッチリ入りましたので

今後何かあってもなくても

治療に専念しつつ人生もおそらく楽しめると

思える今に感謝です。

コレもある意味両親が教えてくれたこと

私の両親は結婚した今は

主人の両親と実家の両親

4人居ますが

その4人のうち

実家の両親2人だけが2人ともガン

私はもう完全にガン家系と呼ばれるモノ

きっと検診などでその話をすると

それはそれは丁寧に調べてくださるんだろうなーと

思います。

特に今まで大きな病気もせず

順調に進んできている私の人生

いろんなことはあっても

何とかなんとか乗り越えて来れました。

悩んだ時は

旦那様の代わりに

父や母が私の話を聞いてくれました。

病気の多くの原因はストレスだから

それを溜め込まない事だけを

考えいつもいつも悩む私を支えてくれたのは

奈良の実家の両親です。

思うようにいかないことばかり

それが人生ですが

わかっていてもなんとかならないものかと

願ったこともあります。

もちろん願いは願い

何にもなりませんでしたが

そんな時にも父は私に言葉をくれました。

馬に水を飲ませようとしても

馬が水を飲みたいと思わなければ

馬には水を飲ませられない。

なるほどーーと私の心にストンと何かが落ちました。

そういうことか〜

そっかそっか

それなら今は何をしても無理がある

馬が水を飲みたくなるなんて

私がわかるわけもないタイミングだわ。

思うようにいかなくてイライラしていたのが

嘘のよう

思うようにいかなくて当たり前。と

思えた途端悩まなくなりました。

私にも思いがあるように

人にもそれぞれ思いがあって

考えがある

タイミングもあって

やる理由も

やらない理由もあること

父が教えてくれた

馬に水を飲ませる話は

今では思うようにいかない時思い出す

私の大事な宝物になりました。

因みに私

飼い猫にはお水を飲ませることできるんです。

猫がお水を飲む時の音を

口で再現すると

飲んでくれます。

猫ならできるんですが

馬は無理そう

どんなに仲良しになっても

そこはお馬さんのポリシーありそうですものね。

いえ、せっかくですが

自分のタイミングでいかせてもらいます。って

お馬さんには言われそうな気がします。

最近思うんです。

ガンは不治の病じゃなくなってるなぁって

実際いろんな新薬や

治験も含めて

助かる道はたくさんあり

どれを選ぶかは本当に患者次第

ネットの情報は偏ったものも多くあり

100パーセント信用できるか??と聞かれれば

もちろんノーですが

道が無いわけでもない。

そう感じます。

人1人が1回だけ生まれて人1人が1回だけ死んでいく人生

何も今始まったわけじゃないんですものね♪

よく考えれば

ずっとそうして循環してるんだと

今更ながら気づきました。

医学は日進月歩

日々進歩しています。

多くの方の努力と勉強のお陰様です。

今父が受けている抗がん剤

多くの治験に参加してくださった皆様の

お陰様で必要なデーターが確保され保険認可され

父が安心して投与されている現実

ひとつひとつ感謝しかないと思います。

ガン=死 ではないという事

私は両親から学びました。

ガンに罹患しながら

生きて共存している人達は勇者です。

父が食べると母が喜び

その母の喜びを聞くと三姉妹が喜び

三姉妹が喜びをまた家族に伝えると

その家族が喜び

1つ1つの喜びを毎日大きくしていくことで

私たちは前より絆がまた1つ深まったようです。

おおきなかぶ のお話みたいですね♪

父は何してるかな?

母は何してるかな?

考えるだけで優しい気持ちになります。

今日も空が綺麗です。

どこにいても空は繋がっている

太陽は1つだし月だって1つ

同じ太陽の下、同じ月の下

そう思うだけで嬉しくなります。

本日も最後までお読みいただき

誠にありがとうございます😊

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