たしかなものとイジメとバランス
たしかなものが欲しい
そう思うことってありますよね？？
でも実際
たしかなものって無いらしい。
ん？
どういうこと？？
うん。そのまんまです。
たしかなものなんて
実は存在しないんです。
みんな不確かなものなんです。
絶妙なバランスを保ってそこに存在しているだけ
だから
バランスが大事
心もそうだし体のバランスも
身体は水分のバランスも大事
塩分のバランスも大事
平衡感覚と言われる身体的なバランスも大事
今日は難しいテーマイジメについて書いてみようかな
私は昔の遊び
はないちもんめが
あまり好きではありませんでした。
人気のある子が☆☆☆ちゃんが欲しい。
と1人また1人とコソコソ話の末引き抜かれていく
世にも変な遊びと思っていました。
だいたい人気のない子が残り
そんなこと思っていると最後まで残ります。
なんだ私人気ないんだなぁ〜と
てかっ、それ、現実に突きつける必要ある？？と
幼いながらいつも
過酷な遊び
はないちもんめを思っていました。
イジメのつもりは無くても本人が嫌だと思えばイジメでしょ？！
イジメってなぜ起こるんでしょうね。
少し違ってても、みんな居ていいのに。
なぜなんでしょうね。
違いを見つけて
攻撃して
1人をターゲットにみんなで笑う
私はイジメが大っ嫌いです。
私自身もイジメは多かれ少なかれ経験あります。
ちょっと変わってる私は
されるほうもありました。
中学生の頃は
家庭の事情が複雑なお家も多くあり
普通の円満家庭の私は
学校でお家のことを楽しく話していると
寂しさからでしょうか
あいつムカつくよね。と
イジメのターゲットにされることも
あったような気がします。
普通のことが話せない
変な世の中です。
今はもっともっと多いようですが
離婚や別居や再婚
子供には関係ないけれど
間接的な被害を受けた子供達の
ねじれた感情のやり場のない怒りが
他人を攻撃するイジメになっていた
そんな気がします。
私に向けられたイジメはクラス全体とかでは無くクラスの違う子たちの大きなグループだったため
掃除の時間に雑巾で廊下を拭いていると
手を踏まれたり
陰口を言われたり
無視をされたり
お決まりのワンパターンのやつでした。
その頃私には付き合っている人がいた為
そこまでひどいことにはなりませんでしたが
学校あるある、彼氏がいると少し手加減されるのです。
でも、なんだかイジメられてる時って
その彼に頼るのも
なんだか怖いような
誰も信じたくないような気持ちになる不思議
心のバランスが崩れ、人が怖くなりました。
彼でさえ怖く頼りたいのに頼れない。
そんな日々が続きました。
私はいつも自分で解決
たまりかねると
誰であっても解決しなくては
居られなくなる為
何か文句あるなら直接聞きたい。と
いつも言いに行きます。
外見も声もそんな風だとは
誰も想像できないらしく
驚かれますが
この方法で何でも、切り抜けてきました。
中学生の時も自分のクラスにいた私が
他クラスの子3人くらいに囲まれたことがありました。
他クラスが入ってくることはまずない為
クラス中がざわつきます。
でも、よく見ると関係ない子が混じってます。
文句を言いに来た子達に
あなたとあなたは関係ないよね。
どうして1人で言いに来ないの？
言いたいことがあるなら1人で言いに来てよ。
仲よかった1人の子にそう話しました。
すると、仲よかった子が
わたしの肩をハラタツと言いながら殴りました。
ビックリしましたが
私は最初に手を出したほうが負けだよ。とだけ
言っておきました。
でも本当はどうなるかなんて先のことなんて
考えられなくて
言った後にお口がワナワナ心が音が聞こえそうなほど
ドキドキしました。
帰宅したら私の家の電話に
留守電メッセージが残されていました。
先ほどの殴ってきた子からでした。
もともと仲よかったのにある日をきっかけに
無視が始まり
その子から他の子へも
無視しようぜ感が広まり
イジメが広まっていたのに
叩いたことはゴメン。と
一言だけメッセージが入っていました。
我が家では偉いねーちゃんと謝ってー
となかなかな絶賛を受けた彼女
翌日、留守電にメッセージ聞いたよー
ありがとう。と話し
何故無視を始めたのかなど
詳しく聞くことにしました。
どうやらお互いに同じことを思ってたようで
挨拶したけど聞こえなかったのか無視されたと感じた
それをきっかけに無視を始めたのだということでした。
へ？？と思うような無視のきっかけに
とてもじゃないけれど腑に落ちなかったのを
思い出します。
でも、自分の原因私の場合は
家でのことを楽しそうに話すことなど
他人から見たら自慢気に聞こえ不快に思うことも
知らずにとは言えやってしまってた
そこを改善すれば、仲良くしてもいい。
そんな会話をして、とりあえず私は
知らなかったけど嫌な思いさせてしまってゴメンね。
と謝りました。
しばらくの間はぎこちない様子になりましたが
イジメられて自分の性格を修正してもらう
こともあることを知りました。
イジメられてる間は学校は休みませんでした。
毎日必死で行きました。
私は弱いから、1日でも休むと
もう行けなくなりそうだったので
とにかくそれだけは出来ませんでした。
彼女とはその後とても仲良くなりました
行くのも帰るのもほぼ一緒
学校でも会うのに
家に帰っても電話に手紙に遊びに
大忙し
勉強面も抜きつ抜かれつ切磋琢磨する間柄
大親友になりました。
大人になった今もラインで繋がっていますが
ラインで話すとかはなく
彼女のタイムラインなどを見て
幸せそうな様子をそっと見守るそんな私になりました。
時代とともにイジメも変化
娘ちゃんの時はSNS上での戦いもあったり
イジメもIT化が進み
今の子の大変さもしみじみ感じました。
どの時代も無くならないイジメ
人をいじめて何が楽しいのか
そんな事に楽しく感じる感覚が怖いと思います。
イジメは避けられないそんな風にも
感じます。
私なりに考え子育てにも工夫しました
家庭で大事に大事に育てられると
外で心無い言葉に出会うと
ビックリ⁉️悲しくなります。
だから我が家では
たまに子供に対して
私発案、〜心無い言葉に免疫を〜作戦を
実行していました。
ウザいや、不細工ちゃんや、アホや、バカ、
他にもお外で突然言われて
ショックを受けないように
とにかく免疫をつけるため、お家で練習しました。
今では冗談で
おはよう不細工ちゃん。と言っても
あーおはよう不細工ちゃん。と
笑って返せる子供達
外で容姿のことを何か言われても
言い返す力に変え
自分は自分としっかりと反論する力を
持っていることを頼もしく感じます。
そんな心無い言葉の練習には
もちろん賛否両論あるとは思いますが
自分を可愛いと思っていた子が
誰かから突然ブスだの臭いだの言われたことがない
言葉を浴びせられたらどうかと
想像してみてください。
そのショックをモロに感じるのか
鼻で笑えるのか、言い返せるのか
それは大きく違うと私は思うのです。
子供達の未来
子供達の未来が幸せであるように
親なら必ず願うこと
自分の子供が不幸せになりますように
なんて思う親は1パーセントいるかいないかと
私は思います。
親なら子供を全力で守るはずです。
私もない頭を振り絞って守ります。
でも親が守りすぎると
子供が自分で立ち上がれなくなるので
そこには愛情という注意が必要です。
動物の歩みは早い
動物の世界では
産まれてすぐに立ち上がらなければ
生きていけません。
馬でも羊でも牛でもみんな
産まれてすぐ立つまで母はただただ見守ります。
羊水の膜などは舐めとってあげますが
立つのはその子の力以外ないのです。
人間の歩みは遅い
人間は立つのは1歳過ぎ頃くらいかな？
人によって違いますね
それまでは状況に応じて、
手厚く横抱っこしたり縦抱っこしたり
おんぶしたり
とにかく最初は
ゲップだってさせてあげなきゃいけません。
いろいろなことがあって
やっと立てるようになる人間
立てるようになる前は
寝返りが打てるようになり、
ずりずり、ハイハイ、〜探検隊〜
つかまり立ち、〜いたずらし放題〜
そしてある日その手をパッと離して
ほら、立てるんだよ〜見て〜‼️と
ニッコリ立ってるところを見せてくれます。
ニッコリ立てる子もいれば
立ってしまった‼️とビックリ顔の子もいます。
色々なんです。
違って良いんです。
誰かと一緒の必要なんてどこにもないんです。
立ち上がる力は持っています。
人間は寿命が長いから
歩は遅いけれど
確実にモノにしていきます。
出来るようになったことは
ほぼ出来るまま歩みを進めていきます。
毎日毎日すさまじい勢いで出来るようになるのです。
赤ちゃん期は本当に昨日できなかったことが
今日は出来るようになって
どんどんどんどん出来ることが増えていきます。
だから、たとえ挫折しても何があっても
繋がった回路は復活可能なのです。
そして可能性は無限大に広がっています。
どうしても無理な時は親に相談しましょう
心配をかけましょう
その為に親はいるのだから。
心配のあまり泣くかもしれません。
泣かせてあげましょう。
親なのだから泣いて当たり前。
自分のそんな話をしたくないかもしれません。
でも、それを抱えて1人で悩んでも
何の解決にもなりません。
大人にはビックリするほど
色んな手段があるのです。
あなたが想像できないほど
大人にはスーパーでエクセレントなパワーを
秘めているのです。
だから、これ以上酷くなったらとか
1人で抱え込まず
愛されてるあなたが悲しむような事には
絶対ならないから
親に相談しましょう。
必ず良い方法が見つかります。
あなたの信じるをあげるにふさわしい人を
信じたら良いと思います。
そんな人がいない場合は
別に信じなくても良いのです。
むしろむやみやたらに信じない方が良いと
私は思います。
私の時代は固定電話しかなく、
今ほど酷いいじめではなかったので
耐えられました。解決もできました。
でも、どうしても無理な時は逃げましょう。
逃げるも大事な生命維持手段❤️
あなたの生命を維持することが最大の目的
あなたの生命を維持する事に全力を注ぎましょう
ここではない場所が広い世の中必ずあります。
子供を思えば親は何だって出来ます。
学校を怒鳴りつけることも
教育委員会を怒鳴りつけることも
何なら警察に行く事だってできるのです。
イジメは犯罪です。
そんなことやるやつらは捕まれば良いのです。
人生を台無しにするほど労力を注ぐことなのか
後の祭りとなって気づけば良いのです。
いじめに加担したら
どうなるのか
そろそろ見せしめになる対象物が必要な季節と
私は感じます。
イジメられない為に
嫌なことは嫌とハッキリ言いましょう。
火種が小さいうちに
自分で鎮火を無理なら親に相談を。
何が原因でこんなことをされなきゃいけないのか
相手に問いただしましょう。
くだらないやつなら相手にしないようにしましょう。
どこにでもあるイジメ
まず自分が変わることも大事
変われるチャンスは生かしましょう。
死んではダメ
生きていれば色んなことがあります。
大人になっても子供でも色んなことがあります。
楽しいことも嬉しいことも
悲しいことも辛く苦しいことも
それが喜怒哀楽です。
悲しく辛く苦しいことも経験
あなたは経験値を上げたのです。
素晴らしいこと
使い古された言葉ですが
どんな経験も無駄にならないのが人生
必ず今後あなたの人生で出会う人の
あなたのその経験が役にたつ日が来ます。
私も結婚後経験したことであったのです。マイナスな経験
この経験なんなんだろ？？なぜ私に？？
と思う過酷なものでしたが
お友達の相談に乗っていた時
こんな相談誰にも出来ないんだけど
と正に私が経験したことを
彼女の親戚がこれから経験するらしく
周りで支える身として
どうしたら良いかと相談されたことがありました。
ビックリしました⁉️
人生ってこんな風に
何だこの経験？？と思うようなレアな経験も
誰かの役に立つんだなぁーと感動を覚えたことを
思い出します。
お友達は正に私が経験したなら
大丈夫だと感じたようでとても元気に相談後は
活き活きとしていました。
一人一人掛け替えのない存在
私がそう思えたのは
自分で産んでから
全ての人を愛おしく思う気持ちが
芽生えました。
人ってこうして
みんな一人一人産まれるんだなぁ。
そう思うとみんな愛おしく感じました。
良い人ばかりではないけれど、悪い人ばかりでもない
だから生きていけるのだと思います。
良いことばかりじゃないけれど
悪いことばかりでもないのが人生だと
感じます。
後からでもその全てに良かったは
必ず見つかるので
怖くないですよ☆
思ったことは口に出してみましょう♪
変わるチャンスには♪
変わってみましょう♪
中学デビュー♪
大学生デビュー♪
社会人デビュー♪
おばさんデビュー♪
おじさんデビュー♪
思いっきり自己主張して生きてやりましょう♪
誰かがデビューした時は
変わりたいんだなぁ〜そかそか☆と
見守ってあげましょう♪
今イジメで苦しんでいる方へ
誰も助けてくれないわけじゃない
必ず助けてくれます。
その状況から抜け出すヒント必ず大人が持っています。
イジメは社会問題、起きることが困ること
高速で解決してくれます。
イジメる奴らに遠慮は無用です。
イジメは犯罪だと示してやりましょう。
親も子も将来を心配してワナワナしますよーきっと
そんな奴らほど実は1人では何も出来ない。
自分大好き自分可愛い自分特別
と思い込んでますからね。
自分をいじめたことを後悔させてやるくらいの
気迫でいいと思います。
人権は人の権利
誰にでも与えられた権利を主張してください。
今はスマホで調べれば何でもわかる時代
イジメの証拠は見るのも辛いだろうけれど
スクショして証拠集めもしておきましょう。
頑張ればこの逆境も必ず乗り越えられます♪
乗り越えてあなたのストーリーに加えましょう。
みんな居ていい
色んな人が居て丁度良い
そんな風に出来ているのが世の中
だからもちろんあなたも居ていいんです。
バランスを保つために必要な人
それがあなたも含めて全ての人
だから、嫌なことは嫌と主張しましょう。
主張もあるからバランスが保たれるのです。
全てはバランスのため
心配しなくても絶妙なさじ加減で
神様が見てくれているので
大丈夫です。
生きてさえいれば応援してくれます📣
みんなの先祖がお空から
応援してくれます。
取り上げにくいところを記事にしたため
賛否両論あるかも知れませんが
みんなで相手のことを自分のことのように
感じる力を伸ばせたら
子供達に育んでいけたら
もっとイジメは減らせると私は思います。
小さな火種のうちに子供が自分で解決する力を
大きな火種になったら
相談を受けた大人が責任を持って
その全てを全力で解決する力を今より
少しでも強化し持てたらいいなと思います。
イジメはダメだよ
嗜める大人も必要です。
悪いことしてるのを見かけたら
見逃さないで
少しくらい恥を欠かすくらいの打撃を
子供に与えましょう。
めんどくさがる大人を見て子供も
それでいいんだと
見て見ぬ振りを教育していることに
なることに気づきましょう。
もちろん私も気をつけます。
現場に居合わせたら写メを撮ればいいと思います。
決定的な証拠を押さえるのも
警察に相談する時などには役に立ちます。
イジメのない世の中に少しでも近づけますように☆
